©hinata_ikuji
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ひらがな表の落とし穴あるある「理解できない言葉が入っている」
子どもが2~3歳を迎えると考え出す方もいる『ひらがな』の勉強。まず手始めにとひらがな表を買ってみたものの、わが子には理解が困難なワードが出てくることはありませんか?意味がわからない言葉では、子どもに伝わらないこともあるかもしれません。
言葉が理解できないまま、ひらがなを覚えるのはなかなか難しいですよね。
大切なの興味を持つこと
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ひなた・元保育士・ワンオペママが休めるおうち遊びさんの長男は、好きなものとの組み合わせたひらがな表を使っていたそう。そのおかげで、すぐにひらがなが覚えられたようです。
子どもが興味を持つことが1番大切だと、ひなたさんは語っています。
世界に1つのひらがな表の作り方
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まず、フリーサイトでひらがな表を印刷します。プリンターがご家庭にない場合は、ひらがなシールを使ったり、もちろん手書きでも大丈夫です。
次に、子どもの好きなものや興味のあるもののシールや切り抜きを用意します。
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「あ」には「アンパンマン」、「い」には「犬」など、子どもの知っているシールを貼ります。
ママがイラストを描いたり、上の子にイラストを描いてもらうのも良いですね。
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長く持たせるために、クリアファイルやカードケースなどに入れて貼ることをおすすめします。わが子のために作った世界で1つのひらがな表の完成です。
アレンジ:ペットボトルキャップを使って絵合わせ遊びも◎
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同じシールやイラストを、ペットボトルキャップに貼り、ひらがなポスターと組み合わせて絵合わせ遊びができます。
楽しみながら勉強することで、より吸収してくれそうですね。(誤飲には十分注意して見守りましょう)
収納は中身が見える保存容器を使用
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ペットボトルキャップを片付けるときは、透明で中身が見える保存容器やファスナー付きの保存袋に入れます。自分でふたが開けられて分かりやすい収納法にすることで、自ら遊ぼうという行動につながるとのこと。片付けのしやすさも大切ですよね。
大好きなものをきっかけに、ひらがなを覚えよう
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遊びから学びにつながる、手作りのひらがな表。動物や乗り物、お花、食べ物、キャラクター、子どもの好きなものを考えながら、ぜひ作ってみてください。子どもと一緒に作るのも、勉強につながりそうです。
ひなた・元保育士・ワンオペママが休めるおうち遊びさんのインスタグラムには、育児に役立つ情報が満載です。子育てに使えるハックを活用して、お悩みを解決しましょうね。