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子どもの「苦い薬」に悪戦苦闘…何とか飲ませたのに回復しないのはなぜ?

このお話は、著者のみほはは(@miho.haha)さんの次男ゆーくんが入院するまでの記録です。喘息の治療中のゆーくんですが、吸入をすると余計にむせてしまいます。いつもと違う症状に違和感を覚え、主治医と相談した結果、抗生剤に切り替えることに。しかし苦い薬を飲ませるのは一苦労で…。『母の勘を信じて』をダイジェスト版でごらんください。

©miho.haha

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あの手この手を使って…

子どもに薬を飲ませるのは一苦労…。普段から喘息の治療薬を服用している ゆーくんですが、苦い抗生剤を飲むのは大変でした。最終的にはゆーくん本人ががんばったおかげで何とか飲むことができます。

ですが薬を飲んでもすぐに症状が緩和するわけではありません。しばらく様子を見ていましたが…。

症状が悪化する一方の息子…

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抗生剤をがんばって飲み切った成果もなく咳が出続けている ゆーくん。むしろ悪化してしまい、みほははさんもゆーくんも体力の限界を感じています。そして「何かがおかしい」と感じています。

しかし悪いことには悪いことが重なってしまうもので…。

わらにもすがる思いで行動した結果

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ゆーくんの咳はひどくなる一方…。ところがかかりつけの小児科は休診日でした。子どもの状況によっては仕方ないと割り切って受診を翌日にする選択肢もあります。ですがこのときは余裕がありませんでした。

必死に情報を集めた結果ある電話相談にたどり着きます。看護師さんの声を聞いただけで涙があふれそうに…。深刻な状況のときほど専門医が寄り添ってくれると心強いですね。

子どもは自分の症状を口で説明することはできません。だからこそ親が注意深く様子を観察し病院に連れていくべきかどうか判断しなければいけません。

ところが今回のケースではかかりつけ医を受診しても症状が改善せず、何度も病院へ足を運ぶ羽目に。そして咳の原因がわかるまで長い時間を要してしまいます。ですが原因がわからないからと言って苦しむわが子を放っておくことはできません。

何度も病院へ行くのは気が引けるものです。ですが「いつもと違う」と感じたらみほははさんのように行動し続けることが大切ですね。みほははさんにエールを送りたくなると同時に、同じ親として勇気をもらえる作品です。

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【全話読める】
母の勘を信じて(次男が入院するまでの記録)

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