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友人から聞いたありえない「ヤバい人」」とは?
このお話はホニャララゆいさんの友人、A子さんが体験したことを基に描いた作品です。遡ること6年前。ホニャララゆいさんはA子さんとそのお子さんと会っていました。
そこでA子さんの身に起きたとんでもない事件を知ることになるのです。いったい、A子さん親子にどんなことが起きたのでしょうか…。
「隣いいですか?」笑顔で話しかけられても、なぜか不信感が拭えない
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A子さんは、買い物に疲れて、ベンチで一休みをしていました。抱っこひもは肩や腰に負担がかかりますよね。抱っこひもを外して体を休めていると、1人の女性がやってきます。
A子さんはある違和感を覚えたそうです。他にもベンチは空いているのに、なぜわざわざ隣に座ろうとするのだろうかと…。
子どもが好きだという女性にA子さんは少し警戒をしつつ、様子を見ていたそうです。皆さんも街中でわが子と出かけて声をかけられた経験はありませんか?わが子をほめてくれるのはうれしいですが、見知らぬ人がいきなり近い距離感で迫ってくると、思わず警戒してしまうこともあるかもしれません。
嫌な予感は的中。女性が許せない行動に…
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A子さんの女性に対する不信感がつのる中、女性はあり得ない行動に出ます。背中の糸くずを取るふりをして、抱っこひものバックルに手をかけた女性。もし、これでバックルが外れてしまったら、いったいどうなるでしょうか。わが子が抱っこひもから転落したら…。考えるだけで怖いですよね。
バックルを外そうとするイタズラは非常に悪質。A子さんとお子さんは無事でしたが、このような事件に出くわすと、外を出歩くのが怖くなりますよね。
善意で話しかけてくれる人もいますが、こうした事件が起きているのも事実。親としては他人に気を許し過ぎず、わが子の安全をしっかり確保したいところです。