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時々子どもにリクエストされる「かき氷」「シャーベット」
季節に関係なく子どもたちが食べたがることが多い、かき氷やシャーベット。ひんやりしたスイーツはおやつにも喜ばれますよね。
少量なら買うより作った方がお得そうですが、かき氷機を持っていなかったり、夏以外はキッチンの奥にしまい込んでいたりする家庭もあるはず。
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子育てで忙しい日々、かき氷機をわざわざ出す気力がないこともありますよね。
ゆみ|家事をラクにする暮らしのメソッドさんがインスタグラムで紹介している裏技を使うと、かき氷機を使わず簡単にかき氷が作れるとのこと。さっそくその方法を見てみましょう。
おろし器で作る「おうちかき氷」
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かき氷機ではなく「おろし器」を使ってかき氷を作るそう。大根おろしを作ったり、山芋をすりおろしたり、日常的におろし器を使っている方にとっては、かき氷機よりも使うハードルが低そうです。
これを使って凍った紙パックジュースをおろすというのですが、そう簡単に削れるのでしょうか?
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紙パックジュースの上部をハサミでカットし、凍ったジュースを押し上げて、カットした部分から凍ったジュースが頭を出す状態に。そのままの状態で、凍ったジュースをおろし器で削ります。
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紙パックの部分を持つことで、手が汚れず削りやすいとのことです。
写真を見る限り、紙パックがちょうど握りやすい太さのため、しっかり力を入れて削れているようですね。
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削り終えたら、お好みの器に盛りつけます。ジュースを使っているので、別途シロップを用意する必要はありません。
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子どもたちも大満足なおやつタイムになりそう。食後のデザートにもいいですね。
動画では100%ジュースを使用
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ゆみ|家事をラクにする暮らしのメソッドさんが使用したのは、こちらの果汁100パーセントのジュース。気になる方はまねしてみてくださいね。
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かき氷を作る前に、しっかりと冷凍庫で凍らせておくことが大事です。
おうちでのおやつ・デザートに活用して
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かき氷機を使わずに済むとあれば、お家でのかき氷のハードルがぐっとに下がりますよね。子どもたちのリクエストにサッと手間なく応えられたら、家族の笑顔も増えそうです。
急なリクエストに応えられるよう、子どもたちが好きな紙パックジュースを冷凍しておくことをお忘れなく。ゆみ|家事をラクにする暮らしのメソッドさんのインスタグラムには、他にもたくさんの時短技やおすすめアイテムが紹介されています。忙しい毎日に少しでもゆとりを作るため、便利なライフハックを活用してくださいね。