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余った豆腐の保存ってどうしてる?
寒くなってくるとお鍋をする機会がたくさんありますよね。お鍋に欠かせない具材と言えば豆腐。我が家も子どもが大好きなのでよく買いますが、一丁買ったものの食べきれずに保存に困ったことがありました。保存容器に移してもいいけれど、どうせすぐに食べるのに洗い物がまた一つ増えるのは悩ましいところですよね。
そんな時に便利なのが、けんきゅさんが紹介していた豆腐の保存方法。なんと豆腐をパックのまま保存できてしまうとのこと。一度開けてしまったものを一体どうやって閉めるのか、気になりますよね。
豆腐をパックのまま保存できる簡単な方法
パックのまま豆腐を保存する手順をご紹介します。
豆腐パックの蓋部分のシールを半分ほどはがす
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豆腐パックの蓋部分のシールを半分ぐらいはがします。
水を捨てて、使う分の豆腐を取り出す
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水を捨てて、使う分の豆腐を取り出します。
パックのフチの水分をキッチンペーパーで拭き取る
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パックのフチの水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
パックの中に水を入れる
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残りの豆腐が乾燥しないよう水を入れておきます。
水を入れておくのは、豆腐の乾燥を防ぐだけではなく、空気に触れにくくする狙いもあるそう。忘れずに水を入れておきましょう。
スプーンを用意する
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スプーンの背を火であぶる
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スプーンをコンロであぶります。
豆腐パックの蓋を閉めて、はがしたシール部分にスプーンをあてるだけ
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たったこれだけで豆腐のパックはしっかりと封がされ、傾けても水がこぼれることがありません。開ける時もいつも通り開けるだけ。
スプーンを火であぶる際には、十分にやけどに気をつけてくださいね。また、スプーンの材質によっては火にかけられないものや焦げたり焼けたりしてしまうものもありますので注意してください。
余計な洗い物やゴミも出ず、豆腐が入っていた入れ物をそのまま使えるというのはとてもいいですよね。このライフハックを覚えておけば、無理に使い切る必要もなくなり使いたい分だけ使うことができそうです。
少しの工夫で日常がもっと便利に
今回紹介したのは豆腐の保存方法でしたが、けんきゅさんのインスタグラムでは、この他にもすぐにできて便利なライフハックがたくさん紹介されています。30秒の動画で紹介されており、育児や家事のすきま時間にサクッと見るのにもぴったりですよ。ライフハックを活用して日々の生活をもっと充実させてみてはいかがでしょうか。