子どもに手がかからないと感じたのは何歳だった?
ママリに以下のような質問が投稿されていました。
お子さんが手がかからなくなったと感じたのは何歳くらいでしたか?
目安としてはある程度自分のことは自分で出来る、買い物くらいならお留守番していられる、夜一人で寝られるなどです。
もちろん個人差や感じ方の違いがあることは理解しています。個人的意見で大丈夫です☺︎
子どもが小さいうちはママやパパの手が不可欠ですが、子どもの成長には個人差もあり、親によって感じ方も違うかもしれません。投稿者も個人差や感じ方の違いは理解しつつも、他の意見を参考にしたいとのこと。
先輩ママは何歳ぐらいで手がかからないと感じたのでしょうか。
いつまでたっても子どもは手がかかる
いつまでも違うところで手がかかるという声。年齢ごとに手のかかり方というのが違うようですね。成長すれば手がかからなくなるとは、一概にいえないのかもしれません。
病気で手がかかったとはあまり感じなかった
隣の子が水疱瘡でも、おたふくでも、何ももらってこずなるのは鼻風邪くらいで、一度気管支炎になり、薬が飲めず、小児科に入院したくらいでほぼなかったです💦
小学校になった今は一度熱で呼び出し食らった以外は全くないです^^;💦
一年生で水疱瘡やりましたが、三連休にやりました(^_^;)💦
今まで知らなかった病気は保育園児の息子が今教えてくれてる状態です😅
小さなころ手がかかったとは感じないという先輩ママもいました。「手がかかる」とはどのような状況を持って言うのかにも個人差があるようです。
こちらのママは元気に健康に育ってくれたことが手がかからなかったと感じている理由なのですね。
プチ反抗期があって大変だった
私がいるとなかなか寝ない子だったので、そんなに夜ふかするなら一人で寝なさい!💢から始まった気がしますが…今普段は一緒に寝てます😅💦
買い物留守番、短時間なら小学生になってからは出来てました😆最近はスマホ渡せば一時間はありなようです😑
全体的に楽になったなぁ…と思うのは今です!
小学生になったばかりはプチ反抗期で大変だったので^^;
小学生になると短時間のお留守番であればできたという声があります。学校に上がって、環境が変わることがきっかけになっているのかもしれませんね。ただし小学生になったばかりのときは、プチ反抗期があったので大変だったそう。
できることが増えた分、それ以外のところで手がかかったと感じることもありそうですね。
頼りなさはあるものの助けられる面も出てくる
靴下脱ぎっぱなしで片方行方不明、時間割や持ち物は行く前、出かけると言っても楽なジャージなどなどありますよ🤣
でも、オムツ替えたりオムライス作ってくれたり、一緒に遊んで大人しいなーと思ったら昼寝してたり、妹達の面倒見てくれるので、具合が悪い時は休んだり出来ます😊
小学校5年生になっても、まだまだ手がかかるという声もありました。それでも妹たちの面倒を見たり、おむつを変えてくれたり、オムライスまで作ったりできるなんて、違う部分での成長が見られますね。
物理的から精神的な心配が増えるように
小学校はちゃんと行ったかな?事故に会わないかな?と心配しながら1人行動させ。
中学校は友達関係で心配し、受験で親だけがキリキリ、本人受かるつもりなのか呑気。
高校生は異性との交際。報告してくれるような関係を築きつつお姉ちゃんにも協力仰ぎ要観察。
受験するのか就職かやはり親がキリキリ。の毎日。が3番目の娘。
最後だと思い皆が甘やかしたのが不味かったのか一番世渡り上手なんですが一番心配😅
上がるにつれ、手はかかりませんが、気持ちが疲れ、お金がサァーと出ていきます👍
成長するにしたがって子どもとしてではなく、大人へと成長していく姿を見守るという部分で心配が増えるという声もありました。直接手はかからなくても、精神的や金銭面での心配事が出てくるのですね。
成長していくにつれて手がかかる内容も変わる
小学生になると、ママの負担が軽くなったと感じやすいものの、違った心配事が増えてくるという声がありました。
成長することでできることが増えるのは、子育ての喜びの一つかもしれません。しかし心配のタネは、種類を変えてなかなか尽きてはくれないようですね。
それでも親にとっては、子どもはいつまでも子ども。大きくなっても心配し、手を貸したいと思う気持ちは変わらないのかもしれません。だからこそ、子どもの成長にあわせたサポートを心がけたいものですね。