事務をしていますがギリギリの人員で仕事をしていましたので育休は言い出せなくて利用していません。下の子の時は10月20日まで働き、11月中頃に出産、年末年始休み明けに仕事へ復帰しました。1~3月までは義母にお世話になりました。4月から保育所へお世話になりました。 出典: komachi.yomiuri.co.jp
早く職場に復帰する場合は祖父母など周りの協力は必須です。育児は母親だけの仕事ではありません。事前に協力体制を万全にしておく必要があるでしょう。
5.育休中の会社への気遣いも大切ですね
休んでる間は、出産報告と出産祝いのお礼のTELやらメールくらい、上の子のときは1回顔見せで連れて行きましたけど、みんな仕事してるから長居できない。休みに入るときと復帰したときお菓子配りました。 出典: komachi.yomiuri.co.jp
気持ちよく会社に復帰できるように、休業中はお礼や差し入れといった配慮を行ったという体験談でした。
- 厚生労働省「あなたも取れる!産休&育休」厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/31.pdf,2018年6月5日最終閲覧)
- 厚生労働省「専門家がお答えします」女性にやさしい職場づくりナビ(http://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/senmon/senmon17.html,2018年6月5日最終閲覧)
安心して育休・産休をとるために
出産を控え、生活面での心配を少しでもなくすことはとても大切です。産休・育休のそれぞれのポイントを整理し、似ている点、異なる点を理解しておくといいでしょう。
なお、産休・育休に関する法制度は、社会情勢などに応じて内容が変わる場合があります。インターネットなどであらかじめ知識を得ておくことで、安心して休暇を取得することができますよ。










