主婦が働くときに気を付けたい4つのポイント
子育てが落ち着き、自分の時間ができ始めたころから、パートやアルバイトに出たいと考えている方も多いのではないでしょうか。
だけど、実際に働くとしたらどんなポイントに気を付ければよいのでしょうか!?早速チェックしていきましょう!
1.扶養の壁
薬剤師や看護師などの専門職であればあるほど時給は高くなりがちです。
しかし、多く稼げば稼ぐほど税金や保険の面で家計に影響が出てしまいます。103万円の扶養の壁、130万円の国民健康保険の壁などに気を付けて所得を調整していくことが必要です。
2.働く時間
パートタイム勤務で特に気を付けておきたいのは、働く時間。
勤務時間は子どもが学校に行っている間かどうか、習い事などに差し支えないかなどもチェックしておいた方が良いでしょう。
3.子どもの病欠などに対する職場の理解
とにかく、子どもはよく風邪をひきます。幼稚園や学校などで風邪が流行し始めるともれなく持ち帰ってくることでしょう。
子どもの急な発熱時に代わりの方に出てもらいやすい体制や、仕事を休まざるを得ないことに対する職場の理解があるかもチェックすべきポイントです。
4.シフトの融通の利きやすさ
子どもの学校行事やお休み、長期休暇中などは、どうしてもお休みすることが多くなりがちです。
そういった子どもに関する様々ま状況への理解があり、シフトを調整しやすい職場の方が、働きやすいですよ!
子持ち主婦でも働いていい!
いかがでしたでしょうか?
仕事を探す上で気を付けたいポイントはたくさんありますが、主婦を歓迎する職場も多くなってきています。
また、働くことで家事や育児を今まで通りきちんとできるか不安を覚えるかもしれませんが、外に働きに出ることで気分転換になったり、周囲から頼りにされることで自分に自信を持つことができるかもしれません。
まずは、条件などを考えて仕事を探すところから始めてみませんか?