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「父または母に提出したまえ」母作のチケットに8万いいね
ご紹介するのはきな己(@kina_ko_3)さんが投稿したある写真です。プレゼントは何歳になってもうれしいですよね。今回プレゼントをもらう子ども側目線での投稿です。親だからこそわかる「わが子が本当に欲しいもの」愛たっぷりの届け方に心が温まります。
毎年、何をあげようか悩むわが子へのプレゼント。ほしいものや興味は毎年変化しますよね。親として、どうせあげるなら、わが子が一番喜ぶものあげたいとも思うでしょう。
投稿者のきな己さん。母親からのプレゼントが最高だったと喜んでいます。どんなものだったのでしょうか。
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母からのクリスマスプレゼント最高で😂 ※1
親に自分の好きなこと応援してもらえると、うれしいですよね。いくつになっても、その気持ちは変わらないのでしょう。きな己さんは、推し活を母親から応援してもらい、とてもうれしそうです。親として子どもの世界が広がることを自然に受け入れ、子どもが大切に思うことを応援する気持ちが伝わります。
この投稿に「なにそれ最高」「私もいつか娘に作ってあげたい」などのリプライが寄せられました。子どもがいくつになっても「わが子の喜ぶ顔を見たい」親心が伝わるすてきな投稿でした。
学童での「よくないやり取り」ワイルドに止めた息子に11万いいね
ご紹介するのはゴリアテの母(@BJhYyGzcGOyK3pT)さんが学童の先生から教えてもらったという息子さんのかっこいいエピソードです。夏休み明け、学校や学童では夏の思い出や出かけた場所が話題に上がるものだと思います。いろいろな所へ行った子もいれば、そうではない子もいるものですが、その差を子ども同士でバカにするようなやり取りはしてほしくないですよね。学童でそんな場面に立ち会ったのは、投稿者・ゴリアテの母さんの息子さん。その時の息子さんの言葉がとても素敵だったそう。
夏休みなどの長期休みの過ごし方は人それぞれ。出かけた場所やかけた金額で価値が決まるものでは決してありませんが、子ども同士のやり取りでは、お出かけ先によってランク付けするようなやりとりが見られることがあるようです。
投稿者・ゴリアテの母さんは学童でそんな場面について話を聞いたそうですが、息子さんの言葉がとても素晴らしいものだったといいます。
学童にお迎えに行った帰りがけ、学童の先生がコソッと
👩🏫「今日、あるお友達が夏休み行った場所を馬鹿にされる様な良くないやり取りがあって、その時息子君が『どこに行ったかより、どんだけ楽しんだかじゃねぇのか?楽しんだならいいじゃねぇか』って言ってくれたんですよ。私も他の職員も止めなきゃいけない所で息子君がそう言ってくれて…素敵な場面だったので、お伝えしなきゃと」
息子氏やるじゃん
学童じゃ結構ワイルドな話し方してるんだな…ママそこにびっくりしちゃった ※2
学童の先生が教えてくれたという息子さんの言葉。ワイルドな口調ですが、言っている内容は理路整然としていてすばらしいものではないでしょうか。確かに、思い出の価値は「どこに行ったか」ではなく、そこでどれだけ楽しんだのか、思い出に残ることができたのかということですよね。
「楽しんだならいいじゃねぇか」という言葉にきっと友達も救われたことでしょう。とっさにそんな風に声をかけられる息子さん、すてきですよね。
この投稿に「いい子に育ったな」や「海賊王になれる器がある」などの絶賛コメントがたくさんついていました。確かに人気アニメ『ワンピース』の主人公・ルフィーの言葉と言われても信じてしまいそうな名言です。優しさあふれる言葉に、思わずキュンとするすてきなエピソードでしたね。
「待っててね」母がウルウルした4歳児の言葉に7.2万いいね
ご紹介するのはekot_タカ(お絵描き大臣)【サブアカウント】(@ekot_Taka)さんと4歳のお子さんのジーンとくるエピソードです。子どもの成長を見るのは親としてうれしいものですし、大人になったら一緒にお酒を飲みたいなどと考える方もいるでしょう。しかし、一方で子どもがどんどん成長していく姿をみると、ちょっとした寂しさも込み上げてくるものではないでしょうか。さまざまな思いが駆けめぐる4歳児からの言葉とは?
我が子の成長はうれしいものですし、できなかったことができるようになる瞬間を目にすると自分のことではないのに自分のこと以上に喜ばしいものですよね。何もできなかった赤ちゃんが1人でさまざまなことができるようになり、大人になっていく。そんな過程を間近で見ることができるのは子育ての醍醐味と言えるでしょう。しかし、そんなうれしい気持ちを抱く反面、子どもの成長のスピードは予想以上に早いもの。少しずつ親離れをしていく姿に少しだけ寂しい気持ちになることもありますよね。
ekot_タカ(お絵描き大臣)【サブアカウント】さんは4歳のお子さんに思わずジーンとくることを言われたそう。
4歳が寝る前に「おとなになったら一緒にコーヒー飲もうね ずっとずっと先だけど、待っててね」と言ってきた お母ちゃん 泣いてしまう ※3
4歳児からの「大人になったら一緒にコーヒーを飲もう」という言葉。一緒に飲める日が待ち遠しい一方で、その時になればかわいいわが子はもう大人。子どもならではのかわいらしい姿は今だけと思うと、何とも言えない寂しさが込み上げてきますよね。
この投稿に「ママと一緒に泣けてきた」や「コーヒーを飲むママの後ろ姿を見ていたのかな」などのリプライがついていました。ママの姿を見て「いつか一緒に」と思ってくれていると知るだけでいとおしくなる発言ですよね。親子がお互いを思う気持ちがあふれ、思わずジーンとくるエピソードでしたね。