子どもがお弁当を食べられなかった日、先生に伝える?
お弁当を落としてしまったこと以上に気になるのが、先生に「食べられなかった」と言えなかったこと。この出来事を園に伝えるか迷うママに、保育士や小学校教諭として働く人を含め、さまざまな声が寄せられました。
「伝えるべきだと思う」という声
回答の多くは、先生にきちんと伝えるべきだという意見でした。保育士や教員としての経験を踏まえたコメントも目立ち、食べた量を確認するのは先生の役目だと考える声が中心でした。
「落としたことは先生の責任ではない」としながらも、食べられていないことは伝えた方がいいという声がありました。保育士や小学校教諭として働く人からも、園での様子を知ってもらうために伝えることをすすめる意見が寄せられています。
子どもの「言えなかった」気持ちに寄り添う声
事実を伝えるかどうかよりも先に、子ども自身が我慢していた気持ちを気遣う声も多く見られました。
お弁当を食べられなかったことだけでなく、困っていることを先生に言えないまま過ごしていたことを心配する声も。帰宅してからママに話せたことに、ほっとした人もいるのではないでしょうか。
責めるのではなく「事実だけ伝える」という方法も
あえて先生には伝えず、家庭の中で受け止めるという声もありました。誰かを責める形になることを避けたい、という考え方です。
「先生には言わない」という人がいる一方で、責任を問うのではなく「昨日、お弁当を落として食べられなかったようです」と事実だけ伝えるという意見も。今後同じことが起きたときに園ではどう対応するのか、確認してみるという方法も挙がりました。
子どもの様子を見ながらそれぞれの向き合い方を
「先生に伝えるべき」という声から、「責任を問わず事実だけ伝える」「あえて伝えない」という声まで、さまざまな考え方がありました。
お弁当を食べられなかったという出来事ひとつをとっても、先生に伝えるべきか、そっと見守るべきかの受け止め方は家庭によって異なります。子どもの性格や、園との普段の関係性も、その判断に影響しているようです。
どちらを選んだとしても、根底にあるのは子どもを思う気持ちです。同じような場面に直面したときも、家庭ごとに納得できる形を見つけていけたらいいのではないでしょうか。
※本記事で紹介しているコメントは、ママリに寄せられた実際の投稿をもとにしています。投稿者が特定されないよう、実際の文言と多少異なる場合があります。










