実際に戌の日に安産祈願をし、腹帯を巻いた!というママたちの体験談をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
体験談①腹巻のようであたたかかった
一人目の時は、記念なので・・・と思って、さらしの腹帯を用意して実際につかってみました。
冬場だったので、さらしの腹帯も暖かくてよかったですよ。 出典: www.happy-mama.com
マタニティ洋品店などでよく売られている簡単な腹帯ではなく、昔からのさらしでの腹帯をしたママさんの体験談です。薄い布ですが何重も巻くことになるので、お腹をあたたかく保つことができるようです。
体験談②安定感があった
戌の日には形式的に腹帯を巻きましたが、その頃はまだ仕事をしており、会社には報告してなかったので目立たないよう普段はガードルで過ごしていました。
会社を辞めてもしばらくは真夏で暑かったのでガードルで過ごし、少し涼しくなってからはできるだけ腹帯を巻くようにしました。ガードルよりも安定感があった気がします。 出典: www.happy-mama.com
ライフスタイルによって、ガードルタイプや腹巻タイプなど動きやすいものと、昔ながらの腹帯とを使い分けるのも一つの方法です。ただし、お腹に圧迫感のないようサイズ選びには注意しましょう。
体験談③妊娠期を実感できた!
安産祈願をしたものの、出産はなかなか難産で大変でしたが、今では良い思い出となっています。腹帯をして、みんなで赤ちゃんの命を守っているんだなと思いました。 出典: www.happy-mama.com
安産祈願の際に腹帯をすることで、改めて赤ちゃんがおなかにいることを実感し、赤ちゃんを守ろう、という気持ちを強められたようですね。
昔からの文化を大切にしてみませんか
いかがでしたか?最近では簡単に装着できるマタニティガードルが普及しているため、わざわざ帯祝いをすることが少なくなってきたようにも思います。 しかし、古くから行われている由緒正しい儀式を行うことで母親になるという自覚がわくこともあるでしょう。
祈祷も「安産祈祷をしてもらった」という事実で出産への不安が少しは解消されるかもしれません。体調が良く、時間があるようでしたらご家族みんなで神社やお寺などで祈祷を受けに行ってみましょう!










