9.照焼風チキンレッグ・和風バターソース
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クリスマスの定番料理と言えば、骨付きチキンです。特に大きいサイズのものはテーブルにあるだけで存在感を演出することができます。今回ご詳細するレシピは、バターの香りが食欲をそそる和風のレッグチキンです。
とろみのある照り焼きソースがより一層クリスマスの食卓を華やかにしてくれそうです。こちらのレシピ、実はオーブンを使用しておらず、フライパンのみを使用しています。
暖色系のライトに照らされたテーブルに集まる家族の笑顔と、骨付きチキンにそのままかぶりつく子供たちの姿が目に浮かびます。火加減は、中火から強火の範囲で加減するのがポイントだそうです。
材料(2人分)
- 鶏骨付きもも肉 2本
- 塩・こしょう 適量
- 白ワイン 120cc
- 砂糖 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- バター 20g
- 玉ねぎ(みじん切り) 小1/4個
- サラダ油 適宜
- ベビーリーフなど 適量
作り方
- 鶏肉に、あらかじめ塩・こしょうをふり10分ほどおいて置く
- フライパンにサラダ油を敷き、皮目から焼く
- 蓋をし、中火できつね色になるまでこんがり焼き付ける
- 焼き色がついたら、裏返しもう片面も焼き付ける( ここでは中まで火は通っていなくて大丈夫)
- 両面を焼きつけたら余分な油をふき取る
- 白ワイン、水、砂糖、しょうゆを加え時々返しながら裏表を焼く(油がはねるので蓋をする)
- お肉の中に火が通ったら蓋を取り、煮汁を煮詰める
- 煮汁にとろみが出たらお肉がけを取り出しお皿に盛る
- フライパンに残った煮汁にバター、玉ねぎのみじん切り、バターを加え2~3分煮詰める
- 8.にフライパンで再度煮詰めたソースをかけ、ベビーリーフを添える
10.漬け込んで焼くだけ!ローストチキン
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こちらはどちらかと言うとベーシックなローストチキンです。クリスマスの時期になると、様々なローストチキンが市場を賑わせますが、こちらは漬け込んで焼くだけというとてもシンプルな工程で作ることができるレシピです。ソースのポイントは、おろし玉ねぎとメイプルシロップを使用していることで、子供から大人まで最後の一口まで美味しく食べられる仕上がりになっています。
写真のサンタさんの体はマッシュポテト、帽子はミニトマトで出来ており、お顔はカラフルペーパーで型取って仕上げているそうです。一つのお皿でクリスマスの様々なシーンが再現されていてとても素敵ですね。
朝にお肉を漬け込んでおけば、あとはオーブンで焼くだけ。家族や友人が集まる時間帯にはオーブンでこんがり焼けるチキンのいい匂いが食卓に広がりパーティーがより盛り上がりそうですね。
材料(3人分)
- 骨付き鶏もも肉 3本(1050g)
- 塩コショウ 少々
- おろしにんにく 大さじ1
- おろし生姜 大さじ1
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 白ワイン(なければ酒) 大さじ3
- メイプルシロップ 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- おろし玉ねぎ 1/4個分
- オリーブオイル 大さじ2
- 玉ねぎ(くし型) 3/4個
- じゃが芋(6等分) 3個
作り方
- 肉は骨に沿って切込みを入れ、切り開き塩コショウをし、おろしにんにく、おろし生姜を塗り込む
- みりん、白ワイン、メイプルシロップ、砂糖、おろし玉ねぎを混ぜ合わせタレを作る
- ポリ袋に1とタレを入れ手で揉み、口を縛り冷蔵庫で半日以上寝かす
- 鉄板に3と玉ねぎとじゃがいもを並べ、200度のオーブンで30分、160度で20分、仕上げに200度で5分焼く。
- 盛り付ける









