赤ちゃんのおしりふきに迷うママ必見！おすすめを口コミとともに紹介します！

赤ちゃんにおしりふきを使う注意点ってあるの？

毎日のように使うおしりふき、皆さんはどのような基準で選んでいますか？年齢別・男女別など使用上の注意点などはあるのでしょうか？

肌が敏感な新生児にはどのようなおしりふきが向いているの？

皮膚も薄く、刺激に弱い新生児期には、産院ではお湯に浸したコットンをおしりふきとして使っているところもあるようです。

新生児の便はゆるく、こする必要もないため、お湯（ぬるま湯）に浸して、あまり絞らずにひたひたの状態のコットンでお尻をなでるように拭くのが一番刺激が少なくて済むようです。

お尻を拭くときの注意点はあるの？

おしりふきを使用する際、男女の性器の違いなどにおける拭くときの注意事項などはあるのでしょうか？

男の子の場合

男の子の場合、睾丸周囲や肛門にかけて綺麗に拭いてあげましょう。睾丸の裏側やしわしわのところも丁寧に優しく拭いてあげます。

おむつを閉じるときは、おちんちんがギャザーの上に乗ってしまったり、上向きになっているとおしっこが思わぬ方向に流れ、モレを起こしやすくなります。下向きにして、おむつ全体でしっかり覆うようにしてください。

女の子の場合

女性器は男性器よりも複雑なつくりをしていて、便が入り込みやすいので、お尻を拭くときには特に注意が必要です。

寝かせた状態でお尻を拭くときは必ず上から下へ、肛門へ向かって拭くようにしましょう。特に強くこすって拭く必要はありません。

万が一、汚れが入り込むなど気になる場合は、100円ショップなどで手に入る、ドレッシング容器などにぬるま湯を入れ、流してあげるようにすると汚れは取れます。

タイプ別おしりふきのおすすめ紹介

どのような基準でどんなおしりふきを我が子に選んであげればいいのでしょうか？おすすめと合わせてご紹介します。

1. 新生児期からずっと使えるおしりふき

パンパースから赤ちゃんの肌を考えて従来の商品を改良して、さらに柔らかく厚手に仕上げたこちらの商品は、汚れが取れやすくしっかり拭き取ることができます。また皮膚科医の監修の下、赤ちゃんの肌について研究しながら作られいている商品です。

2. 自然素材にこだわりたい

安心できる自然に近いものをふんだんに使いたいというママ向けのおしりふきです。

使用者の口コミ

水分量が多くて使いやすいのでオススメです。いつも赤ちゃん本舗でまとめ買いをしています。肌にも優しいので助かっています。

出典： detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

水分量が多いと、こびりついたうんちも強くこすらなくても落ちやすいので便利ですね。肌に優しいのもおすすめポイントですね。

3. おしりかぶれを防いで優しい使い心地

シートにベビーローションを含ませているため、デリケートな赤ちゃんの肌への負担を防ぎます。

使用者の口コミ

安くて使いやすいので我が家では箱買いです。

安くて売れてしまうのか、お店で探しにくくなってしまったほどです。 出典： detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

大手量販店ですとお徳用サイズがさらにオトクに大量購入することが出来ます。

大量購入での注意点は、おしりふきが乾燥してしまうかもしれないということです。しかし、新生児期から使うとなれば、使用頻度が高いので大量買いでオトクに購入出来れば乾燥する前に使い切ることが出来そうです。

4. 新生児はもちろん、お肌の敏感な赤ちゃんにも安心な使い心地

脱脂綿には合わせてこちらも用意したい

肌の弱い新生児やアレルギーの赤ちゃんにコットンを使用する際に、コットンを温水で湿らせることのできるスプレーと保温器です。

これは本当に便利で、直接お尻にお湯をかけておむつかぶれを予防する事も出来ます。通常のおしりふきを使う前などにスプレーしても汚れが落ちやすくなって便利です。

使用者の口コミ

おしりふきでかぶれたので、早い時期からコットンを使っていました。コットンでも強くこすれば荒れてしまう、とても繊細な赤ちゃんのおしりですので、お湯でしめらせて優しく拭きました。

一般の医療用よりも赤ちゃん専用のコットンの方が、ちょうどいい大きさにカットされていて使いやすいです。 出典： detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

赤ちゃん用のコットンは手のひらのサイズにカットされていて、お湯に湿らせても広げやすく毛羽立ちにくくなっています。

医療用は大き目でカットしなければならないのですが、使用感は変わりがありません。

5. 外出に便利なコンパクトサイズ

バックなどにかさばるおしりふきですが、外出用のこちらのおしりふきは、コンパクトで持ち運びに便利です。

保存用ケースなどに入れなくてもよいデザインになっています。衛生面から、おしりふきとして使っているものを口周りや手などを拭くことは避けた方がいいでしょう。

新生児以降の赤ちゃん向けのおしりふきです。

赤ちゃんの肌にピッタリのものを選んで

いかがでしたか？

おしりふきを購入する際には、きちんと主成分などを見て、新生児や肌の弱い赤ちゃんにはなるべく刺激の少ないものを選びたいですね。

おしめ替えは親子のコミュニケーションのひとつですから、赤ちゃんにぴったりのおしりふきを選んで、やさしくきれいにしてあげることで絆がぐっと深まることだと思います。