おしゃぶりをやめさせるために一番必要な事はママの根気です。おしゃぶりを外してすぐの頃はなかなか寝付いてくれなかったり、1日中泣いていたりとママも大変な事が多いでしょう。
しかし、そこですぐに諦めてしまうとおしゃぶりの卒業は遠のいてしまいます。最初はパパもママもつらいかもしれませんがそれ以上に頑張っているのは子どもです。パパやママもいっしょに頑張ってあげましょう。
ただし、最初に説明したようにおしゃぶりは子どもにとって安心のもと。無理やり取り上げてしまうのはできる限り避けたいものです。しっかりと子どもの様子を見ながら、焦らずに実践していきましょう。
うちは、車の運転中ぐずった時や、寝かしつけでおしゃぶり必須で、でも歯並び悪くなるの気になるなーと思いながら使ってました😂
でも絶対辞めれる時がくるので、赤ちゃんとママお互いのいいタイミングでチャレンジしてみてください💕
子どもに合ったタイミングや方法で焦らずゆっくり卒業しよう
私も上の子のおしゃぶりを取るのには苦労しました。1歳半を過ぎた辺りから「取らないといけないのかな?」となんとなく思い始め、上記のような方法を少しずつ少しずつ実践していました。
初めの頃は私も意地になってる所があり、半ば強引に取り上げてしまう事もあったのですが、ふと冷静になった時に「でも、幼稚園に行ってまでおしゃぶりしてる子なんていないし、歯並びも今のところ問題ないんだからこんなに慌てなくていいんじゃないか?」と気付いてからはゆっくりゆっくり進めました。
ママがおしゃぶりを取るんじゃなくて子どもと一緒におしゃぶり卒業を頑張る!と気持ちを切り替え、子どもの様子を見ながら取り組んだことで、私も子どももストレスなく2歳を過ぎた頃にいつの間にか卒業できていました。
下の子はまだ1歳2か月ですが自分からおしゃぶりを「いらないわ!」と、ペッとするので少しずつですがおしゃぶりなしの生活を実践中です。こうしてわが家だけでもおしゃぶり卒業のタイミングは全然違います。
目安としておしゃぶり卒業のタイミングや方法はありますが、それぞれ子どもにあったベストなタイミングや方法で焦らずゆっくり実践していってほしいなと思います。
ママと子ども、一緒に頑張っておしゃぶりというアイテムがなくてもストレスなく過ごせる素敵な日常を築き上げてくださいね!










