選択肢を与える
特におしゃれに興味のある女の子に効果的かもしれません。また、動物やキャラクターのついている洋服だと、「くまさんとパンダさんどっちが良い?」などと聞きやすいかもしれませんね。
遊びながら♪
ママもイライラしながら「待ちなさい!」と怖い顔で追いかけるのではなく、「まてまてー!」と追いかけっこのように楽しみながらつかまえてあげると喜ぶかもしれません。
あまりにつかまらない場合は、好きな映像を見せるのも最終手段ですね。
効果音
たぶん、押さえつけられたり腕を引っ張られたりが嫌なんでしょうね…
効果音をつけて着せてあげると泣かないことが多いです。
腕を出すときに、ドーン!とか、足を入れるときにスポッ!とか(笑)
「スポッ」という音と共に自分の手や足が出てきたら、おもしろいですよね!イヤイヤ期だとなんでもイヤと言われてしまいまうすが、効果音ひとつで子供の気をひくこともできるかもしれません。
いないいないばぁ
「いないいないばぁ」は小さい頃から好きな子が多いのではないでしょうか。
嫌がられると腕を押さえつけるようにして洋服に腕を通さなければなりませんが、「いない、いなーい」と言いながら腕を服に入れて、「ばぁ!」で手を出してあげたらとても喜んでくれるかもしれませんね!
教えたいことは楽しいことにする
子供に着替えを教える時、「しつけ」だからと言ってきっちり教えようとすると、子供はすぐに嫌がってしまいます。逆に子供に「楽しい」と思わせることで、すんなり覚えてくれることもよくあります。
着替えを嫌がるときにこそ、親子で「楽しい着替えタイム」を試してみてください。






