家電量販店で一目惚れ!
筆者が出逢った運命の電気ケトルは、ZOJIRUSHIのCK-AW型電気ケトルです。今まで電気ケトルといえば断然ティファール派だった筆者ですが、家電量販店でこの電気ケトルに出会いました。
蒸気レスで倒れてもこぼれにくいという使い勝手の良さに、一気に一目惚れでした。今まで国内メーカーを一切使っていなかった方や、初めて電気ケトルをお使いになられる方にも、断然おすすめです!
象印(ZOJIRUSHI) CK-AW型電気ケトル
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象印 電気ケトル(1.0L) CK−AW10−TM <メタリックブラウン>容量(L)1.0、消費電力湯沸かし時(W)1300、外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm)23×14.5×22.5(本体のみ)、23×14.5×...
転倒湯もれ防止構造になっていて、本当にお湯がこぼれにくいです。また蒸気レスなので、置き場所にも困りません。
お湯を注ぐ際には給湯レバーを押す必要があるため、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、いたずら防止にもなり、火傷などの事故の心配が少ないです。
ZOJIRUSHIの電気ケトルの魅力
それでは次に象印のCK-AW型電気ケトルを実際に使ってみて気付いた魅力を紹介したいと思います!おすすめポイントはとてもたくさんあるのですが、5点に絞って紹介しますね!
魅力①転倒湯もれ防止構造
電気ケトルの蓋の構造により、転倒した場合にお湯がこぼれにくい構造になっています。手が引っかかって倒れたり、お子さんが興味本位で倒しても、沸騰したてのお湯がこぼれにくい構造になっています。
特に子供が小さいうちは触ってはいけないと伝えておいてもひっかけてしまったりしますよね…そんな時に一番心配なのが熱湯による火傷ですので、その点ではとても安心できます。
魅力②蒸気レス構造
お湯が沸く時に蒸気が出るのは当然ですが、この電気ケトルはその蒸気が外に出ない構造になっています。置き場所を選ばないですし、故意に手をかざしても、火傷の心配はありません。
併せて、コードは1.5mと長いので、こちらも置き場所の選択の幅を広げます。極力台所用品を減らしたい方には、特にお勧めだと思います!
魅力③自動給湯ロック機能
お湯を注ぐ際、給湯レバーを押さないとお湯がでない仕組みになっていますので、ある程度の年齢がいかないとその給湯レバーは押せず、お湯が注げない構造になっています。
いたずら盛りのお子さんがいらっしゃる方は、こういった機能が重宝しますよ!また、給湯レバーの押し込み調節により、注げるお湯の量が調整可能です。
魅力④プラチナフッ素加工内容器
内容器にプラチナナノ粒子がコーティングされており、お茶を入れる際、茶葉からよりカテキンの抽出がされるそうです。また、沸とう後、約2分30秒カルキとばしを行い、完了後は音でお知らせ。カルキ臭をしっかり除去します。
加えて、プラチナフッ素加工なので、お手入れも簡単!中の目盛りもくっきり見易いです!
魅力⑤1時間あったか保温機能
お湯を沸かしてから実際にお湯を注ぐまで、1時間は保温可能です。お子さんを寝かしつけながら、そろそろ帰宅されるご主人様のためにお湯を沸かして保温しておくなども、可能です。
ただし、お湯を注いでしまうと、保温機能は解除されます。
象印の電気ケトルの改善可能点
あえていうならという、私が気付いた改善可能点についても紹介します。使っていて気になりますがこれらの点を差し引いてもおすすめできます。
- 蓋を閉めるのが硬め
- 蒸気が蓋につく
倒れてもお湯がこぼれにくい設計のため、蓋を閉めるのが少し硬いように感じます。大人じゃないとしっかり閉められないような気もしますが、子供には使われないという点では安心です。
また蒸気レスだけあって蒸気は蓋の内側に付く構造になっているのですが、お水を足す度にこの蓋の内側についている蒸気が滴となって、こぼれます。
電気ケトルを侮るなかれ!
ご紹介した象印の電気ケトルですが、改善可能点はあるにせよやはり使い易く便利です!特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭には、かなりおすすめです。今までの海外メーカー製品以上の機能を備えた、この電気ケトル。
日本製は、本当に痒いところに手が届く設計になっているなぁ、と使い勝手の良さに感服です。電気ケトルってどう選んだらいいの?と悩まれている方には是非、象印をお勧めします!