いったい入園式って?
新しい環境をスタートさせる中で、入園式は親子そろってドキドキですね。そんな入園式の基本をおさらいしてみましょう!
入園式とはそもそも何があるの?
- 園長先生のお話
- 保護者代表のスピーチ
- 担当の先生の紹介
- 担当の先生、クラス紹介
- 写真撮影
どうして参加した方がいいの?
第一に、自分の大切な子供が通う場所。だからこそ園内の雰囲気を見たり、どんなお友だちがいるのかな?どんなママがいるかな…?とチェックするチャンスでもあります!また一生に一度の思い出にもなります。ぜひ参加しましょう♪
誰が参加できるの?
基本的にはママ・パパが参加する人が多数ですが、最近の育メンのながれもあり、パパの参加率も多いです。その他、以下のこんなケースもあります♪
おじいちゃん、おばあちゃんの参加
一般的にもあまり来ている方も少ないですが、椅子や会場の関係で厳しいところもあるので、参加希望の場合は、事前に要チェックです!
小さい赤ちゃん連れの参加
園に十分に確認してから連れていきましょう◎小さい赤ちゃんはマナー的に厳しいところもあります。預けられるなら預けたほうが無難!カメラやビデオを撮るときも大変なので^^
入園式で気をつけたい3つのこと
基本情報の次は、準備。この段取りの前に気をつけておきたいポイントをいくつかあげてみました。
① お子さんに心の準備を
「新しいお友だちいるよ」「入園式はこんなことをするんだよ~」とイメージをもたせてあげましょう♪
会場内ではママとお子さん別々に座るところが多数なので、当日お子さんが不安にならないよう事前に話しておくとトラブルなくスムーズです。
② 当日の服装について
ママの服装は、黒・紺・グレーなどのモノトーンカラーのスーツが目立ちます。座ったり、かがんだりすることも多いのでひざ丈くらいがベター。また、0~1歳くらいのお子さんの入園式の場合は、おしゃれするより汚れても大丈夫な服や動きやすいラフな格好でこられている方も多いみたいです!
またお子さんの服装は、制服があるところ以外では、色やデザインはわりと自由。その時の流行に左右されるようです。
③ 撮影のマナー
我が子を我こそ先に!と必死になってしまう気持ちをグっとおさえて、基本的には座って撮影しましょう。
スマホなど携帯での撮影もOKですがマナーモードにしたり、端末をいじりすぎないことも大切!撮影に必死になりすぎず、ちゃんとママの目でもお子さんの晴れ姿を見守ってあげてください♡
記念に残る一日に
入園式についてまとめましたが、ここにあげた以外にも幼稚園・保育園・こども園の違いや地域によっても雰囲気は様々。事前に、園や既に通っているママ友などに雰囲気を確認しておくことで、より素敵な入園デビューをかざれるはず☆