- 果(あきら、まさる)
- 果偉(かい)
- 果絃(かいと)
- 果月(かづき)
- 果音(かのん)
- 果一(かいち)
- 果織(かおる)
- 多果志(たかし)
- 津果佐(つかさ)
- 優太果(ゆたか)
- 果都也(かつや)
- 多果生(たかお)
- 果月雄(かづお)
- 果寿秋(かずあき)
- 果一郎(かいちろう)
「詩」「文」を使った名前
「食欲の秋」「スポーツの秋」…と、さまざまなことに最適だとされる季節が秋です。その中でも「読書の秋」をイメージさせる漢字が「詩」や「文」です。
秋に直接関係のある漢字ではありませんが、秋というゆったりとしたイメージ、静かでロマンティックなイメージを思い起こさせる漢字で、「文学の才能がある子に育つように」との意味合いも込めやすいでしょう。
- 詩(うた)
- 詩紀(しき)
- 詩苑(しおん)
- 詩悠(しゆう)
- 大詩(おうた)
- 怜詩(さとし)
- 修詩(しゅうじ)
- 詩治(うたはる)
- 詩之介(うたのすけ)
- 京詩郎(きょうしろう)
- 文(いと)
- 文燈(あやと)
- 文途(ふみと)
- 文多(あやた)
- 瞬文(しゅんや)
- 文博(あきひろ)
- 文隆(あやたか)
- 賢文(たかふみ)
- 朋文(ともふみ)
- 一文(かずふみ)
「奏」「音」を使った名前
「読書の秋」をイメージさせる名前の次は、「音楽の秋」をイメージさせる秋生まれの男の子の名前を紹介します。
「奏」「音」は最近になり、男の子の名前でも人気の漢字となりました。どことなく中性的で、美しいイメージが漂うのではないでしょうか。漢字自体も簡単なので、小さな子どものころから書けるようになりやすいのも魅力です。
- 奏(そう)
- 奏翔(そうと)
- 奏他(かなた)
- 奏斗(かなと)
- 奏瑚(そうご)
- 奏志(そうし)
- 羽奏(わかな)
- 奏典(そうすけ)
- 奏成(そうせい)
- 奏志朗(そうしろう)
- 明音(あお)
- 秋音(あきね)
- 碧音(あおと)
- 綾音(あやと)
- 音夜(おとや)
- 紫音(しおん)
- 涼音(りおん)
- 音晴(おとはる)
- 明希音(あきと)
- 亜麻音(あまね)
「司」を使った名前
秋の季語の一つである「司召(つかさめし)」。もともとは平安時代の調停において、秋に行われる中央官吏の任命が執り行われたことに由来します。
「司」という漢字は、現代においてはあまり秋のイメージがないかもしれません。しかし「司」という漢字には「任務を取りおこなう人」との意味があり、重要な役割を任される人という意味を持つため、名前に使うと頼りになる男の子になってくれそうですよね。
- 司(つかさ)
- 映司(えいじ)
- 凱司(かいじ)
- 司揮(かずき)
- 司馬(かずま)
- 栞司(かんじ)
- 清司(きよし、きよつぐ)
- 圭司(けいじ)
- 智司(さとし)
- 司臣(しおん)
- 司彬(かずあき)
- 司茂(かずしげ)
- 亜津司(あつし)
- 栄司朗(えいじろう)
- 旺司朗(おうしろう)
「律」を使った名前
「律の調べ」という言葉をご存じでしょうか?「律の調べ」とは秋らしい趣のことを、音調である調べとして例えた言葉です。もともとは雅楽で用いられる音階のことで、「呂」は春、「律」は秋と言われていました。「音楽の秋」にふさわしい漢字ですね。
このいわれを見ると、とても「律」は古風で秋らしさを感じさせる漢字であることがわかりますね。「律する」「律師」「律儀」など、ルールのことや実直な様子、徳望の高い様などを表現する言葉にも使われているため、誠実で律儀な人になるようにとの願いも込められます。
- 律(りつ、おと、のり、ただし)
- 律央(りお)
- 葵律(きおと)
- 律人(のりと)
- 充律(みおと)
- 李律(りおと)
- 律佳(りつか)
- 律槻(りつき)
- 律羽(りつは)
- 充律(よしのり)
- 律人(のりひと)
- 律陽(のりあき)
- 定律(さだのり)
- 律陽(りつはる)
- 律之介(りつのすけ)
- 三省堂「国語辞典第七版」(https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd13926,2024年4月15日最終閲覧)
秋(9・10・11月) 生まれの男の子につけたい「秋の植物」を連想する名前
①穂
稲のように、まっすぐ成長してほしい、実りのある人生であってほしい、こうべを垂れる稲穂のように、謙虚で中身のある人になってほしい、などの意味を込めて名付ける方が多いようです。










