かわいくて女の子にぴったりな2文字(2音)の名前を紹介
あなたは赤ちゃんの名前を考えるとき、どこを重視して考えますか?画数や響き、漢字の書きやすさなど、人によって重視するところは変わってくるかと思います。
今回は「響きにこだわりたい」「可愛らしい名前にしたい」「呼びやすくて覚えやすい、親しみやすい名前にしたい」と考えているママにおすすめの名前をご紹介します。
1. はな
女の子らしい響きで人気の名前「はな」。少し古風な雰囲気もあって老若男女みんなに覚えてもらいやすく、呼びやすい響きかと思います。でも中には「周りと被るのはちょっと・・・」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
人気の名前ですから確かに被ってしまっても不思議ではありませんが、気になるときは漢字に更なる意味を込めて、赤ちゃんにぴったりの名前にしてあげるのはいかがでしょう。
もちろん、ひらがなで「はな」でも可愛いので色々考えておいて生まれた赤ちゃんの顔を見て決めるのもいいかと思います♡
「はな」と読む名前(漢字)
- 花奈
- 華奈
- 葉奈
- 波奈
2. ゆい
ゆいは「結」や「唯」などの漢字を用いて、人との結びつきを大切にして欲しくて名づけたり、ママ・パパたちにとってあなたはかけがえのない子なのだということを知ってほしくて名づけたりするママも多いですよね。
「ゆい」という響きの子供は確かにたくさんいるように感じますが意味を込めた漢字にすれば周りと被ってもあまり気にせずにいられるのではないでしょうか。
また漢字が決めきれないときはひらがなで「ゆい」も、丸みを帯びたフォルムに女の子らしさを感じられるのでおすすめです。
「ゆい」と読む名前(漢字)
- 優依
- 柚依
- 結唯
- 結生
- 唯衣
3. めい
「めい」という名前を聞くと筆者はジブリ作品を思い出しますが、「めい」にそのようなイメージを持つ方は多く、活発で素直な明るい子に育って欲しいと思って名づける方も少なくないそうです。
「めい」も、「ゆい」と同じようにひらがなの形が丸みを帯びていて見た目も女の子らしくとても可愛いですよね。
女の子らしい雰囲気もあって、元気で明るいイメージもある。尚且つ呼びやすくて覚えやすい素敵な響きなので気に入った方は是非候補の一つにしてみてくださいね。
「めい」と読む名前(漢字)
- 芽生
- 芽衣
- 愛衣
- 明衣
4. みお
「みお」という響きに清楚なイメージを抱く方も少なくないかと思います。小さいときは可愛らしい女の子のイメージですが、大人になるにつれて気品のある女性のイメージになり将来的に考えてもとても素敵な響きの名前ですよね。
またみおという響きは「美」という漢字などを使う方も多く、響きだけではなく漢字も女性らしい可愛いものを使えるとして人気の高い名前となっています。
女の子らしさだけではなく、そういった清楚なイメージも大切にしたいというママは是非参考にしてみてください。
「みお」と読む名前(漢字)
- 美緒
- 美央
- 美桜
- 未央
- 実緒
5. さき
「さき」という響きは使う漢字によってイメージも変わるかもしれませんが、「咲」という漢字を使われることも多いことから華やかでいて、力強い女性のイメージがあります。
さきも昔からよく用いられている名前なので覚えやすく呼びやすいですよね。さっちゃんなんて、あだ名もつけやすくて親しみやすさも感じられますよね。
親しみやすい響きにしたいなと考えているママに合う名前かもしれません。
「さき」と読む名前(漢字)
- 咲希
- 咲季
- 早咲
- 沙妃
- 紗季
6. さな
「さな」という響きには活発で可愛らしいイメージを抱くという方も少なくないようですが、さな(sana・サーナ)はイタリア語で「健康的な女性」を意味するそうです。赤ちゃんの名前を考える人の中にはそのように名前の響きが海外ではどういった意味になるのかを調べて名づける方も増えてきたようです。
海外進出する女性も増えている今だからこそ海外での意味も調べながら名前をつけてみるといいのかもしれませんね。是非参考にしてみてください。
「さな」と読む名前(漢字)
- 紗那
- 沙南
- 冴奈
- 早南
- 早渚
7. りお
今時な名前でいて、親しみやすさもある「りお」という響きは使う漢字によってイメージが大きく変わるという風に感じる方も多いようです。優しい雰囲気の名前にしたい、聡明な雰囲気の名前にしたい、活発な雰囲気の名前にしたい、そんな風にどのような雰囲気の名前にしたいかによって漢字を決めるとよさそうですね。
もちろんひらがなで「りお」というのも人気のある名前ですので柔らかい雰囲気を出したいと思っているママにはぴったりかもしれません。
「りお」と読む名前(漢字)
- 莉央
- 莉音
- 凛央
- 利音
- 梨生
8. りん
「りん」という響きを聞くと「凛とした」という言葉のイメージからか清楚なイメージと共に気品や可憐なイメージを持つ方も少なくないかと思います。また「りん」という響きは、鈴の音なども連想させ可愛らしいイメージも兼ね備えていますよね。
古風なイメージもある響きですがもちろん今時の子供たちにもぴったりな響きは多くのママたちが気になる響きなのではないでしょうか。覚えやすく親しみやすい響きですので是非候補にあげてみてくださいね。
「りん」と読む名前(漢字)
- 凛
- 鈴
- 鈴音
9. さら
「さら」は和の雰囲気もあり清楚なイメージがあり人気の響きではありますが、日本でも海外でも通用する名前としても人気の高い名前となっているようです。またSarah(サラ・セァラ)はヘブライ語で「王女」という意味もあることから「さら」という響きにしたいと思うママも少なくないそうです。
やはり今は海外を意識した名づけというのが徐々に浸透しつつあるのかもしれませんね。
「さら」と読む名前(漢字)
- 紗良
- 咲良
- 沙良
- 紗来
- 紗羅
10. かほ
「かほ」という響きの名前を聞くと優しそうな温かそうなイメージを持つ人も多いかもしれません。こちらの名前も漢字によって雰囲気が変わるかもしれませんが、「夏」という漢字を使ったり「穂」という漢字が使われたりすることからこのようなイメージがついているのかもしれません。
女の子らしさのある可愛らしい名前で大人になってからも違和感のない素敵な名前ですよね。
「かほ」と読む名前(漢字)
- 果歩
- 夏帆
- 花穂
- 香穂
- 佳穂
響きにこだわってみんなに愛される可愛い名前をつけてあげましょう
子供の名前を決めるとき、「これは本当にこの子にとって良い名前なのだろうか」と悩んでしまってなかなか「これ!」と即決は出来ないという方も多いと思います。でも生まれる前に必ず名前を決めておく必要はありません。
響きだけ何となく決めておいて顔を見てから漢字を決めるのもいいですし、響きも絞らず何候補か出しておいてその子の雰囲気に合わせて決めるのも良いと思います。
焦ってしまって後から「やっぱりこの名前の方がよかった・・」なんてならないようにするためにもリラックスしてゆっくりのんびり決めるようにしましょうね♡是非みんなに呼んでもらえる愛されネームをつけてあげましょう!