アロマキャンドルを最後まで使いきるコツ
花や草木を可愛がってたっぷり世話をすると長持ちするということと同じで、キャンドルも正しい保管方法でしっかりと使うと長持ちさせることが出来ます。
アロマキャンドルを最後まで長持ちさせるコツを紹介していきたいと思います。
火のともし方(芯)
芯に初めて火をつける際は、芯の根元の方につける様にしてください。初めてつける時はまだワックスがしみ込んでいませんので、芯の先だけ燃えてしまう可能性があります。
又、芯の先の長さは適正な長さであることが必要となってきます。キャンドルの種類にもよりますが、6~10mmを目途にしていただくと良いです。先に炭の塊のようなものが付いてしまった場合は、とってから灯すようにしましょう。ススの原因にもなります。
火のともし方(ワックス)
グラスに入ったキャンドルは2~3時間連続で灯すのが良いでしょう。
短い時間の燃焼を繰り返してしまうと真ん中だけ溶けてしまい、周りのワックスが溶け残ってしまいます。
穏やかにキャンドルを灯している、リラックスした時間を楽しみながら長く、沢山使って可愛がってあげましょう。キャンドルも育ててあげることで長持ちしますよ。
消し方
ふぅーっと普通のロウソクの様に吹き消してしまいますと、煙がたったり、匂いも残ったりすることが多いです。
吹き消すのではなく、燃えない棒のような物で芯をそのまま溶けているロウの中に倒すと、煙や匂いを残すことなく一気に消すことが可能です。
消えた後はまた倒した芯を立て直してください。
保管方法
時が経つとどんな物でも変化しますが、植物系のアロマキャンドルは冷暗所で保管をし、半年を目安に早めに使うことをおすすめします。
アロマキャンドルは風や日に当たると香りが飛んでしまったり、木製の家具に直接置くと香りがしみついてしまったりしますので、小皿の上などで保管するのが良いでしょう。
おすすめのアロマキャンドル5選
上記で紹介した様に、アロマキャンドルには沢山種類があります。アロマキャンドルは試してみたいけど、どれにすれば良いか分からない、そんなママにおすすめしたいアロマキャンドルを5つ紹介していきたいと思います。
リラックスしたい時に、落ち着きたい時に香りに包まれるアロマキャンドル。購入を検討されている方は参考にしてみてください。








