電気ケトルを使用する場所は、主にキッチンですが、ダイニングテーブルでも使用したいシチュエーションがありますよね。重たいやかんや電気ポットを、キッチンスペースからダイニングテーブルまで運ぶのはとても大変です。
電気ケトルは、サイズも豊富ですが、やはり持ち運びが簡単に出来る軽いものがおすすめです。また、コードレスの電気ケトルであれば、熱電源の場所を気にする事なく自由に持ち運びが出来ます。
使いやすさ
電気ケトルの良いところは、好きな時に好きな分だけお湯が沸かせるという事です。電気ポットのように、保温する事もないため、使用する頻度も多くなりますよね。そのため、使いやすさはとても重要なポイントです。
使い方が難しく、複雑な電気ケトルの場合、だんだんと使用するのが面倒になってくる可能性もあります。電気ケトルは、毎日使用する事が苦にならない、シンプルで使いやすいものを選びましょう。
湯切れしやすい注ぎ口のものや、出てくるお湯の量をコントロールしやすいスリムな注ぎ口のもの、ワンプッシュで蓋が開くものなど、様々な種類がありますよ。
衛生面
電気ケトルで沸したお湯は、紅茶やコーヒー、お料理に使用する方が多いと思いますが、赤ちゃんに飲ませるミルクに使用するというママも多いと思います。特に、夜中や早朝は、お湯を沸かしてミルクをあげるまでにも一苦労ですよね。
お湯を素早く作る事が出来る電気ケトルは、赤ちゃんを持つママにもおすすめです。しかし、ミルクは赤ちゃんが直接飲むものです。使用するお湯も、清潔なものにしたいですね。選ぶ際には、お掃除がしやすいものを探しましょう。
注ぎ口から埃が入るのを防いでくれるカバー付きのもの、水垢が付きにくい素材で出来たものなどが良いでしょう。
お手入れのしやすさ
衛生面でも少しお話しましたが、電気ケトルで沸したお湯は、赤ちゃんから大人まで、人の体の中に入っていきます。ケトルを常に清潔にするためのお手入れは欠かす事が出来ません。
間口が広く、中のお手入れが簡単なもの、取り外し可能な蓋でお掃除がしやすいもの、抗菌素材を使用しているものなど、日々のお手入れが簡単に出来る電気ケトルもたくさん販売されています。
家族みんなが安心して口に出来るよう、製品選びの段階からママの目でしっかりと見極めたいですね。
安全面
製品を選ぶ際に、ママが一番重要視するところでもあるのが、安全面です。お湯を沸かす、というとてもシンプルに思える行為でも、ママ目線で考えますと、考えられる危険は意外とあります。
まず、電気ケトルは火を使用しないため、そこは安心出来るのですが、空焚きや吹きこぼれ、転倒などは心配ですよね。最近の電気ケトルは、お湯が沸いたら自動的に電源が切れるもの、空焚き防止の機能がついているもの、転倒防止のフォルダー付のもの、湯沸し中をお知らせしてくれる機能などがついているものも多く販売されています。
特に、小さいお子様がいるママは、その製品の機能をしっかりと確認しましょう。
おしゃれで便利!ママに人気のおすすめ電気ケトル
ここからは、ママにおすすめしたい電気ケトルを、ママ目線で複数個ご紹介していきたいと思います。上記でご紹介した6点をしっかりと踏まえ、一番ぴったりのものを選びましょう。
1.ドリップ カフェケトル ドリテック
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艶のあるステンレスが特徴的な電気ケトルです。さびににくく、とても綺麗な見た目でキッチンが明るい雰囲気になりそうですね。スタイリッシュな注ぎ口と、丸みを帯びたデザインがとても素敵です。
また、コーヒー1杯分のお湯を作るのに、約0.6円しかかからないという電気ケトルです。お湯が沸くと自動的に電源が切れるという機能はもちろんの事、湯沸かし中のランプ転倒や、空焚き防止機能もついている安心設計である事も魅力です。
一度に沸かせるお湯の量は、1~2人用に適した0.8Lです。片手で持ち運ぶ事が出来る軽さも嬉しいですね。









