- 表面が柔らかく、包丁を傷めない
- 切る際に力を吸収してくれ、疲れにくい
- 木本来が持つ抗菌作用により、清潔に保てる
- 傷んだら表面を削る事が出来、再度使用出来る
木製まな板のデメリット
- 安価なものを購入しますと、反ったり割れたりする
- 手入れをしなければカビが発生する
- 花粉症やアレルギーがあると、使用できない場合がある
- できたよ「まな板の大きさと種類の決め方アドバイス」はじめてさんのおりょうりサイト:できたよ(http://dekitayo.com/basic/item/cutting-board-choice)
使いやすくて優秀!おすすめのまな板をご紹介
ここからは、使い勝手や値段、お手入れのしやすさなど、これまでご紹介した、まな板の魅力を兼ね備えた商品を、いくつかご紹介したいと思います。
木製の種類別のまな板もご紹介しますので、気になる素材が決まっている方は、是非参考にして下さいね。
京セラ 樹脂製クッキングボード
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こちらは、樹脂製のまな板です。最大の特徴は曲がるという事です。薄くて軽く、切った食材をそのままこぼさずおフライパンやお鍋に入れる事が出来ますね。
また、目盛りがついているため、食材を均等に切る事が出来ますし、左右どちらからも測る事が出来るので、左利きの方にもお使い頂けます。
耐熱温度が100℃という事もあり、熱湯消毒も可能です。
プラスチック製 耐熱抗菌まな板
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こちらは、特殊なゴムがついており、まな板が使用している時に滑りにくい構造になっています。また、食器洗い機にも対応しており、お手入れも簡単で、長い間使用する事が出来ます。
もちろん、両面どちらも使用する事が出来ます。耐熱温度は100℃で、熱湯消毒も可能です。こちらはLサイズのご紹介ですが、さらに大きいものや、小さいタイプのものもあります。
ホオノキ製 まな板
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ホオノキは、包丁との相性がとても良い素材です。水に大変強く、水切れも良いため、長持ちしますし、カビの発生や繁殖も抑えてくれます。
こちらの商品は、小サイズですが、39cmの中サイズと42cmの大きいサイズもあります。ホオノキは、油分が多い特性を持っており、ホオノキのまな板を使用する事で、包丁がサビつくのを防ぐ事も出来ます。
桐製 まな板
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とてもシンプルなデザインで可愛らしいまな板です。桐製のまな板の特徴は、とにかく軽いという事が特徴として挙げられます。また、水はけもよく、すぐ乾くのも嬉しいですね。
またこちらのまな板は、安心の日本製です。使う人の安全と安心を追及しながら、職人さんの手作業で仕上げられています。ブランドのロゴがお花のようで、そこもとても可愛いです。
ヒノキ製 まな板
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色が優しく、とてもナチュラルなまな板ですね。包丁の刃当たりがとても良く、独特のトントンという音と、包丁の刃が当たる感覚は、楽しささえ覚えます。
食材によって使用する面を変える方も多いと思いますが、こちらのまな板も、裏返しにする際、持ちやすい様に、サイドにくぼみがつけてあります。
サイズもとても使いやすく、3センチという厚さも、反り返りがない様にと拘られた食材です。









