姉妹ってとってもかわいいです
姉妹ってかわいいですよね。女の子ならではの可愛さがあります。
少しおませで可愛くて、おしゃれが大好きで、でもママのことが一番大好きという姉妹にメロメロになってしまいますよね。
家の中にちっちゃいママが2人いるような感覚がたまらなくかわいいです。同性だからこそのかわいさがあります。
乳幼児姉妹のあるあるエピソード
姉妹ならではのあるあるエピソードを紹介していきたいと思います。今回は姉妹といってもまだ年齢の小さなお子さん向けに紹介していきますね。
筆者の家庭には未就学児の三姉妹の娘がいます。私の家庭での体験も合わせてご紹介していきたいと思いますので当てはめてみてくださいね!
休みの日はスカートが穿きたい
幼稚園や保育園に行っているお子さんは普段、ズボンにTシャツやトレーナーという服装の方が多いのではないでしょうか。そういった子は必ずと言って良いほど休みの日はスカートやワンピースを着たがりますよね。
筆者の家庭でも、休みの日、公園に行くからと言ってズボンにトレーナーを出すと、大激怒。「なんでスカートじゃないの?!」と怒られてしまいます。
とんでもない設定で始まるおままごと
筆者の姉妹はごっこ遊びが大好きです。
突然とんでもない設定でおままごとが始まり、ママはびっくり。末っ子がママで長女が赤ちゃん、次女はペットのポコちゃん。
「マ~マ~」と呼ぶので「なに~?どうした~?」というと「違う!ママじゃない!ママは○○(三女)だから!」と怒られてしまいます。我が家では良くある光景なのですがどうでしょう?
服は平等に買わないと怒る
こちらも服あるあるですが服は色違いや柄違いで買うと高確率で「こっちの色が良かった」「あっちが良かった」と喧嘩になります。
なので私は服を買う時同じ服の同じ色をサイズ違いで買うようにしています。
服は平等に買わないと喧嘩になりますので要注意です。
喧嘩の内容がくだらない
喧嘩の内容がくだらないことがとても多いです。「○○ちゃんが叩いた。」とか「○○がおもちゃを取った。」など。
大人からしたら「またそんなことで喧嘩しているの?!」と思いますが子供にとっては重要なことなのです。ネチネチしたことが多いのが女子特有の姉妹あるあるですね。
色違い柄違いの物を取り合う
歯ブラシや保育園で使うコップなどは、姉妹同じ色だとわからなくなってしまいますので、違う色の物や柄の物を買ってくると必ず「こっちの色が良い!」という喧嘩をします。
私はいつも「どっちでも良いよ……」と思いながらも子供達で解決してくれるのを待っています。「決まったら教えてね~」と言い、待っていると意外とちゃんと話をしてまとまっていることが多いです。大体がお姉ちゃんに言いくるめられていますが……。
ピンクのものが価値が高い
やはり女の子は可愛いものが好きなので「ピンクがいい」という子が多い気がします。筆者の姉妹もいつもお皿の色で取り合いをします。
「昨日○○ちゃんがピンクだったから今日は私がピンク」「嫌だ!○○ちゃんは毎日ピンクがいい」というラリーが毎日繰り返されます。
「黄色もかわいいよ~」とたまに突っ込むのですが聞く耳を持ってくれない娘たちです。
名前を呼び間違える
とっさに呼んだ名前が違っていた!ということありませんか?
筆者の家庭は三姉妹ですのでとってもよく間違えてしまいます。「こらー○○!」と言ったら名前間違えていて、「全くママったら忘れんぼうさん!」と言われてしまいます。
長女と次女は2文字なのですがそれがあってややこしいなということもあり、三女には3文字の名前を付けました。
どっちが一番好き?誰が一番かわいい
「私か妹どっちが好き?」「誰が一番かわいい?」この2つの質問をされたことがある姉妹ママも多いのではないでしょうか?私はいつも「みんな大好きでみんなかわいいから決められない」と答えます。
ママが大好きで、妹やお姉ちゃんには負けたくない!という気持ちの表れなのでしょうか。でもそれだけママが娘さんに愛されているということですよね。
パンツや靴下が誰のかわからない
パンツや靴下が全部似たようなものばかりになりますのでどれが誰の物かわからなくなってしまいます。
子供の方が意外とちゃんとわかっているもので「これ○○ちゃんの!」「これは〇〇の!」と教えてくれたりします。
パンツや靴下は別に収納することも大切ですよね。
お下がりの物は名前が連名に
妹がいると必ずといって発生するのがお下がりです。お下がりのものには既にお姉ちゃんの名前が書いてあることが多いので、お姉ちゃんの名前の横に妹の名前をかく、つまりお姉ちゃんと妹の名前が連名になってしまっている物、沢山ありませんか?
姉妹ならではのお下がりあるあるですよね。
姉妹のかわいさを存分に味わいましょう
姉妹あるある、あなたのお宅で当てはまるものはありましたか?姉妹ならではのかわいさってたくさんありますよね。
幼い今だからこその可愛さを存分に味わって、くだらないことで喧嘩もするけれど大きくなっても仲良くしてほしいと思います。