材料
- 生卵
- 包丁
- お好みのペーパーナプキン
- ボンド水(ボンドを3倍に薄めたもの)
- 深めの紙皿(作業中に卵の殻を乗せます)
- 筆(なければ手で作業してもOK)
- [鳥の巣風の受け皿] 麻糸
カラフルなナプキンを使えば可愛くなり、英字のナプキンにすればシックに仕上がります。麻糸があれば、写真のような鳥の巣風の入れ物も作れますよ。
作り方
- あらかじめペーパーナプキンはびりびりに。深めの紙皿にボンドと水を筆などで混ぜ溶かしておきます。
- 卵の先を包丁の刃先でコンコンして割り、中を取り出し洗います。
- 卵の殻にビリビリのナプキンを添え、筆や手でボンド水をつけながら、ペタペタ貼り合わせて乾かします。
- エアプランツを入れて、プランター完成です。
- 余ったボンド水に少し水を足し、麻糸を浸しつけ、形を整え乾かせば鳥の巣風受け皿も完成です。
5.家中どこでも飾りたくなる♡エッグオーナメント
お子さんとできる簡単で可愛い卵の色つけ(装飾)方法をご紹介します。
できあがった卵は糸をつけてエッグオーナメントにし、枝や観葉植物に飾るととてもかわいいですよ。また、エッグハントとしてお部屋に隠して遊んでも楽しめますね。
材料
- 生卵 はさみ
- キリ・竹ぐし
- オイルクレヨン・輪ゴム・シールなど装飾用品
- 水酢(水200mlに対し、酢大さじ1程度)
- 食紅(緑・赤)
- お好みのビーズと糸(吊り下げる用)
- セロハンテープ
- はさみ
作り方
- 生卵の上下をキリで2~3mmほどの穴をゆっくりあけ、竹ぐしで中身をかき混ぜるようにグリグリします。
- 1つの穴からふーっと息を吹くと、簡単に中身が出てきます。中を洗って乾燥させます。
- 緑卵:輪ゴムを2重にして卵に巻きつけ(見本は3本使用)、緑の食紅酢水に5~10分つけ、取り出し乾かします。
- 赤卵:オイルクレヨンでおえかきし、食紅酢水に5~10分つけ、取り出し乾かします。
- 白卵:好きなシールをペタペタ
- 糸にセロハンテープを長く巻いて卵とビーズに通し結びつければオーナメントの完成です。
セロハンテープを巻くことで、卵に糸を通しやすくなります。食紅水は酢水で作ることで、色が染まりやすくなります。ぜひ酢水でやってみましょうね。
オイルクレヨンや輪ゴムで染まらないようにした箇所が素敵な模様になって、魅力的なオーナメントになります。
手作りグッズで、イースター気分を楽しもう
いかがでしたか?工作が大好きな幼児はもちろん、赤ちゃんでも楽しめる工作アイデアは真似してみたくなりますね。
うさぎ×たまごのコラボレーションが愛らしい「イースター」を、今年はぜひ生活に取り入れてみませんか?楽しい工作は子供たちにとっても嬉しくて楽しい経験になると思いますよ。
(今回の工作アイデアは子供の絵や工作をポスターなどのインテリア雑貨にリデザインする、ママによるデザインショップ「コドモ.アイ」さんよりご提供いただきました)










