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取材協力:すばる舎リンケージ

腸内環境を整えて子供の体づくりをサポート!便秘解消にも繋がる秘訣

PIXTA

ヨーグルトを使ったサラダのレシピです。発酵食品といえば、多くの方がヨーグルトを連想すると思います。赤ちゃんは食事の中で、色々な食べ物や味を体験することが大切なので、ヨーグルトは、そのまま食べても良いですし、調理して食べても良い便利な食材です。

また、ゆでて和えるだけのシンプルなレシピなので、作りやすいレシピでもあります。

材料(3〜4食分)

  • さつまいも:50g
  • ブロッコリー:15g
  • ヨーグルト:大さじ1
  • 塩:少々

作り方

  1. さつまいもとブロッコリーはやわらかくなるまでゆで、1cm角に切る。
  2. ボウルに1、ヨーグルトと塩を入れてよく和える。

みそ汁寒天(離乳食:手づかみ期)

みそは、大豆を原料に発酵させて作られる発酵食品です。また、だし汁に発酵食品の削り節や、食物繊維を多く含むこんぶなどを使用すると、より腸内環境を整える栄養をとることができます。

そして、大人用に作ったみそ汁を有効活用することができるメニューなので、忙しいママにとって時短に繋がる嬉しいレシピでもあります。

材料(2食分)

  • みそ汁(大人用の残り物など):大さじ4
  • だし汁(またはこんぶ水かお湯):100ml
  • 粉寒天:小さじ1/2

作り方

  1. 大人用に作ったみそ汁から子供が食べられる具材を取り分け、食べやすい大きさに切る。
  2. 小鍋に粉寒天とだし汁を入れ、煮溶かす。沸騰したら、30秒ほどそのまま沸騰させておく。
  3. 2にみそ汁をかき混ぜながら加える。
  4. 型に流し込み、1の具材を入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてかためる(途中、完全にかたまる前にもう一度混ぜると具材が均一になる)。
  5. かたまったら、手づかみしやすい大きさに切り分けて、器に盛る。
出典元:

ダブル豆腐のごまみそスープ(幼児食)

二種類の豆腐をたっぷりと使ったレシピです。豆腐はオリゴ糖を多く含む大豆が原料で、腸内環境を整える食品の一つ。また、豆腐以外の具材に人参やごぼうなどの根菜や、しめじや椎茸などのきのこ類とも相性が良い料理です。ごぼうはオリゴ糖を多く含み、きのこ類は食物繊維を多く含んでいるのでおすすめです。

また、二種類の豆腐が入っているので、子供と一緒にクイズ形式で豆腐の食べ比べをしてみると、食べることが楽しくなりそうですね。

材料(作りやすい分量:4〜5杯分)

  • 木綿豆腐:100g
  • 高野豆腐:1個
  • 大根:80g
  • 青菜:30g
  • だし汁:600ml
  • みそ、白練りごま:各大さじ1.5
  • 白すりごま、ごま油:お好みの量

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