離乳食「1回食から2回食」に移行するタイミングはいつ?移行前後のメニューを完全公開!

離乳食をスタートさせてから1ヶ月が過ぎ、だんだんと慣れて生活の一部になってきた頃、「2回食」を考え始めるママもいるのではないでしょうか。しかし、子育てが初めてのママにとっては、どのように進めていけばよいのかイメージがわかない…という方もおられるかもしれません。今回は、1回食から2回食へ移行した際の離乳食のメニューとあげた時間帯を紹介します。ぜひ、今後の離乳食に役立てくださいね。

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離乳食に慣れてきたら2回食にしましょう

子育てをする上で大きな1歩といえる「離乳食」。はじめの第一歩を踏み出して約1ヶ月経った頃、「1回食」から「2回食」へと新たにもう1歩進む時期です。

しかし、離乳食には個人差があることも。開始してから1ヶ月というのは目安に過ぎず、赤ちゃんに合わせて進めていくのが最も大切なことです。初めて子育てをしているママにとっては、なかなか見極めが難しいもの。どのようにして「2回食」へと進めていくのか考えてみましょう。

2回食のスタートのサインを確認しましょう

一般的に、2回食を始めるのは7ヶ月が目安とされています。赤ちゃんによって離乳食の進み方は違うもの。赤ちゃんの変化をママが見て判断する必要があります。どのような変化が「サイン」なのでしょうか?

  • 一定の量をしっかりと食べられる
  • 機嫌よく食べている
  • スプーンを嫌がらずに口を開けてくれる
  • 食べ物を口の中にいれるともぐもぐ動かし、ごっくんと飲み込めている

まずはじめに、赤ちゃんが一定の量をしっかりと食べられるようになることが大切。食べられない状況で、離乳食の回数を増やすことは赤ちゃんにとって負担になってしまいますよね。ちゃんと食べられるようになるまで、焦らずに見守りましょう。

次に、赤ちゃんが離乳食の時間に機嫌よく食べているかどうかをチェックしてください。ときには途中で眠くなってしまったり、その日の気分で泣いてしまうこともあるかもしれませんが、だいたいご機嫌な様子で食べていることがポイントです。

そして、スプーンを嫌がらずに口を開けてくれるかどうかも確認しておきましょう。スプーンに慣れることは離乳食を進めていく上で大事なこと。さらに、口に入れたとき食べ物をもぐもぐ口を動かしてかみ、ごっくんと飲み込めるようになっているかどうかもサインの一つです。

以上のような、離乳食の時間にみられる赤ちゃんのサインを確認しつつ、2回食をスタートさせていきましょう。

食事にリズムをつけましょう

皆さんは、何時になると赤ちゃんに離乳食をあげていますか?1回食の間は、比較的機嫌が良いことが多い午前中に離乳食を済ますこともあるのではないでしょうか。

しかし、2回食になると回数が増えるので、午前と午後に1回ずつという形で進めていくことになります。そして、大切なのはできるだけ毎日時間を決めて離乳食を食べさせてあげること。そうすることで、赤ちゃんの中で「リズム」ができてきます。私たちが、朝・昼・夜と食事するタイミングがある程度決まっているように、赤ちゃんにもリズムを付けていきましょう。

また、午前と午後の食事の間隔は最低でも4時間はあけるようにしましょう。まだ身体機能が未熟な赤ちゃんの胃への負担を考えると、4時間程度間隔をあける必要があります。午前10時に1回目、午後2時に2回目など、自分の中でだいたいのスケジュールを立てておくことも大切ですね。

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離乳食を1回食から2回食へ。移行前後のメニューを紹介

2回食へ進めていくにあたって、移行前後の赤ちゃんはどのようなメニューだったのか知りたいもの。離乳食初挑戦のママは特に知っておきたいですよね。そこで、今回はインスタグラムに投稿されていた離乳食のメニューを紹介します。

離乳食の進め方には個人差があるので、焦らず赤ちゃんのペースに合わせて進めてくださいね。

yurieさん(@u._.rie8008)の場合

yurieさんは、2018年4月生まれの女の子をもつ1児のママです。お子さんが生後6ヶ月を過ぎた頃から始めた離乳食を、インスタグラムへ投稿されています。

yurieさんの場合、離乳食の時間を1回食のときは授乳2回目にあたる11:00~12:00に、離乳食のリズムができてからは授乳1回目にあたる8:00~9:00にあげていたそうです。そして、2回食になってからは1回目を8:00~9:00、2回目を15:00~16:00を目安にしているとのこと。

では、どのようなメニューを取り入れられているのか紹介します。

2回食になる前日:グズグズで最後まで完食が難しい

この日の離乳食メニューは、トマト豆腐がゆ小さじ9.5、ニンジン小さじ2、白菜スープ小さじ4です。

この日は白菜スープを少し残してしまったというお子さん。最後、あと少しというところで泣いてしまって座ってくれず、食べてくれない…筆者も同じような経験が何度もあります。親としては、全部きれいに完食してくれたらうれしいのですが「あと少し」というのは何とも言えない気持ちになりますよね。まだまだ集中力が長くは続かない赤ちゃん。長い目で見守っていきましょう。

2回食開始日:ギャン泣きから始まった2回食、見事完食

この日から2回食を開始!1回目のメニューは、キャベツ豆腐がゆ小さじ8.5、ニンジン小さじ2、バナナヨーグルト小さじ2です。

2回目のメニューは、そうめん小さじ3、サニーレタス小さじ1、白身魚(ベビーフード)小さじ1。分量は、1回目の半分ほど。2回目は、前日の機嫌の悪さを引きずっているのか大号泣だったようです。離乳食の直前に授乳をすると食が進まなくなってしまうこともありますが、この日はミルクを飲んだら落ち着いてくれた様子。

どうしても機嫌が悪い日は、諦めて授乳し様子を見るのも一つの方法かもしれません。

2回食2日目:ベビーフードも上手に取り入れて!夕方グズグズ…2回食の時間が難しい

この日1回目のメニューは、白身魚と白菜がゆ小さじ8.5、ニンジン小さじ2、サツマイモヨーグルト小さじ2.5です。酸味の強いヨーグルトも、サツマイモを入れると甘さととろみが加わり、赤ちゃんも食べやすそうですね。

ㅤㅤㅤㅤㅤ2回目のメニューは、7倍がゆ小さじ3、豆腐小さじ1.5、ベビーフードのトウモロコシ小さじ2。うまくベビーフードを活用したメニューになっています。

夕方になるとどうしてもグズグズと泣き出してしまい、2回食の時間が難しいとお悩み中のyurieさん。共感できるママも多いのではないでしょうか?生活リズムができあがることで、赤ちゃんも落ち着いてくれますように。

natsumiさん(@_____s_o_r_a)の場合

natsumiさんは、2018年4月生まれの男の子のママ。初めての離乳食の記録をインスタグラムへ投稿されています。9月27日より始められた離乳食、2回食は11月16日からスタート。

離乳食の時間帯は1回食が12:00頃、2回食になってからは1回目を11:00頃、2回目を18:00頃からあげていたとのことです。それでは、1回食から2回食へ移行時期の内容を紹介します。

2回食になる前日:だしを使ったおかゆでおいしさアップ!

この日のメニューは、和風だしがゆ(9倍がゆ小さじ6、和風だし小さじ1)、ジャガイモとタマネギの白あえ(豆腐、ジャガイモ、タマネギすべて小さじ1)、ダイコン小さじ1、カボチャ小さじ1、ベビーダノンです。

おかゆにだしを合わせることで、旨味成分が加わりおいしさもアップ。おかゆだけだとなかなか食が進まないというとき、だしを加えた「だしがゆ」をぜひ試してみてくださいね。

2回食開始日:はじめましての食材は午前中に

この日から2回食を始められました。1回目のメニューは、リンゴとトマトがゆ(9倍がゆ小さじ6、リンゴ小さじ1、トマト小さじ1)・かぼちゃポタージュ(カボチャ小さじ1、ミルク小さじ2)、初のカレイ小さじ1と昆布だし小さじ1です。リンゴとトマトを組み合わせたおかゆが気になります!トマトの酸味がリンゴの甘味でカバーされ、食べやすくなりそうですね。

2回目のメニューは、昆布だしがゆ(9倍がゆ小さじ3、昆布だし小さじ1)・白菜とタマネギの白あえ(白菜、タマネギ、豆腐すべて小さじ1)で、分量は1回目の半量ほどとなっています。

初めての食材は、アレルギー反応がある恐れがあるので病院に連れて行く可能性も踏まえ、natsumiさんのように午前中あげるようにしましょう。

2回食2日目:鮮やかな野菜の色で食欲上昇

この日1回目のメニューは、カボチャの白あえ10g、白菜の和風だしがゆ40g、ポテトサラダ20g、ベビーダノン20gです。カボチャやニンジンの色が鮮やかで、赤ちゃんの食欲もアップしそうですね。

2回目のメニューは、白菜とダイコンのとろとろ15g、カレイの昆布だしがゆ35g、湯豆腐10g、ベビーダノン20gとなっています。同じだしを使ったおかゆでも、午前は和風だし、午後は昆布だしと変えているところが素晴らしいですよね。

お子さんは、ごっくん期からもぐもぐ期への移行中。ごっくんとそのまま飲みこめるものの中にも、かむことを教える食材が使われていて、参考になります。

ひよこさん(@hiiiyoko64)の場合

hiiiyoko64さんは、2018年6月生まれの女の子のママ。お子さんの成長記録・離乳食記録をインスタグラムへ投稿されています。離乳食は2018年11月11日から開始し、2019年1月7日より2回食を始められました。

離乳食の時間帯は、1回食の頃は8:00頃、2回食になってからは1回目を8:00頃、2回目は15:00頃からあげていたとのことです。食事内容を含め、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2回食になる前日:切り方を変えたら食べた!「豆腐」の工夫

この日のメニューは、10倍がゆ小さじ5、サツマイモ小さじ1、ベビーフードトウモロコシ小さじ1、麦茶です。

裏ごししたら食べなかった豆腐を、みじん切りにしてキャベツのスープに入れたら食べてくれたそうです。うれしい発見ですよね。このように、苦手だと思っていた食材も形状を変えたら食べてくれることも。

赤ちゃんにとって食べやすい形状をうまく見つけていきたいですね。

2回食開始日:初めての2回食はおかゆのみでスタート

この日から2回食がスタート。まず1回目のメニューは、初めての7倍がゆ小さじ5、ニンジンキャベツサラダ小さじ2、こちらも初のヨーグルト小さじ1/2、タマネギスープ小さじ2、麦茶。7倍がゆは難なく食べてくれたものの、ヨーグルトは苦手な様子だったようです。酸味のあるものは食べさせるのも難しいですよね。少しずつ慣れてくれますように。

2回目のメニューは、7倍がゆと麦茶。量は1回目の約半量になっています。初めての2回食、様子を見つつおかゆから始めてみるのもよいですね。

2回食2日目:2回食はBFのおかゆ、パクパク完食

この日の1回目のメニューは、7倍がゆ小さじ5、ベビーフードのトウモロコシ小さじ1、ミカン果汁小さじ1・、ホウレンソウ豆腐スープ小さじ3、麦茶。ミカン果汁にはどのような反応だったのでしょうか?気になります。

2回目のメニューはおでかけ先だったため、初のベビーフードの米がゆ30gと麦茶。お子さんはパクパク食べてくれたとのことでした。環境が変わったり、初めてのベビーフードだと食べてくれないこともあるなか、しっかり食べてくれると安心しますよね。

赤ちゃんからのサインが大切!焦らず進めよう「2回食」

離乳食 amana images

離乳食を始める月齢には5ヶ月頃からと目安があるように、2回食へと進む月齢にも目安があります。しかし、それはあくまでも目安に過ぎず、大切なのは赤ちゃんからみられる2回食スタートへのサイン。

離乳食を始めてから1ヶ月が経ったから、生後7ヶ月になったから2回食に進めないといけない…など焦ってしまう気持ちもあるかもしれませんが、月齢などに捉われず赤ちゃんのようすを確認することが大事です。

個人差が大きい離乳食、赤ちゃんに合わせて進めていきましょう。

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