陣痛が弱まってしまうことも
陣痛が弱くなり、なかなかお産が進まないケースもあります。出産というのは赤ちゃんのタイミングが重要でもあるんですね。
ママもおなかが大きい状態でのスクワットは大変だったと思いますが、無事に生まれてきてくれた赤ちゃんの前では、そのつらさもきっと忘れてしまいますね。
レントゲンの結果で帝王切開に
実母が同じ理由で帝王切開だったので、私ももしかしたら〜と思っていたのでそこまで驚かなかったです。
自然分娩を予定していても、出産の直前で事情が変わってしまうことも少なくありません。
安全な出産には、ママの体調や赤ちゃんの状態などが優先されることもあります。パパ・ママの思いと共に、無事に出産を終えられるよう、優先事項を確認しておくことも必要です。
痛い場面もいろいろです
出産時に体験する痛みには本当にいろいろなものがあります。陣痛もつらいですが、こちらは想定外の痛みに耐えなければいけなかったケースですね。
赤ちゃんが途中で引っかかって出てこられなくては大変。そのためにも必死に介助してくれる助産師さんですが、手を入れられるとさすがに痛いですよね。
赤ちゃんが何事もなくすんなりと出てきてくれることは、すごく恵まれていることなのかもしれません。
いきなり逆子に戻ってしまい
その後急に助産婦さんがなにか焦りはじめなに?なに?って思って恐る恐る聞いたところ赤ちゃんが急に逆子に戻ってしまったって言われすぐ分娩室へ……
院長先生と助産婦さんが協力し私のお腹を何回も押してはお腹を押さえながらまわしダメやなダメやなって……
こっちは痛くて泣きそうに
このまま戻らんかったらお腹切って出すわなって言われてました。
でも何度も何度も試してくれて赤ちゃんもようやく懲りたのか頭を下にしてくれました✨
出産はぎりぎりまで何が起こるかわかりません。分娩時、赤ちゃんの向きはとても重要。自然分娩の予定でも、場合によっては帝王切開に切り替わることもあります。
無事に赤ちゃんが出てきてくれるように、病院側でもさまざまなケースで対応してくれます。難しいお産を体験されたママは、こちらが想像する以上に痛くて大変だったと思います。加えて、先生方の慌ただしくも必死な様子が伝わってくるエピソードです。










