4.ベビーバス
一ヶ月健診が終わったら夜の機嫌のいい時にお風呂の前に赤ちゃんを柔らかいタオルに置いてドアを開けながら自分が先に入って、洗い終わったら赤ちゃんの服を脱がして入ります。
なのでベビーバスはリサイクルか友達に借りるなどがいいと思います。
新生児の沐浴に必要なベビーバスですが、活躍するのはほんの一瞬という印象です。生後1ヶ月程度からママと一緒の入浴が可能になるので、その短い期間のために購入してしまうのはもったいない気もしますね。
私の場合は、ベビーバスも友人からもらい受けることができたのですが、使用後の保管に困りました。折りたためるようなものでもないので、しまっておくにもかなり邪魔になりました。
大きめのたらいや衣装ケースなどを代用する人もいるようですが、保管やその後の処分を考えるなら、一時的にレンタルで乗り切るのも一つの方法だと思います。
5.オムツ専用ごみ箱
使用済みのオムツが臭ってしまうのはどうしようもありません。ただ、袋をしっかり縛ることなどで蓋つきのごみ箱を使うことで臭いはかなり抑えることができます。
我が家では蓋つきの赤ちゃんバケツをオムツ用ごみ箱として利用していました。蓋をすっぽりとかぶせることができ、臭いはほとんど気になりませんでした。
筆者の友達は蓋つきのごみ箱をベランダに置いて、そこにオムツを捨てていました。オムツ専用のごみ箱は便利ですが、結構高額なので購入は慎重に考えたいところですね。
6.ベビースケール
安いものではないし、本当に赤ちゃんの時しか使えないので、私は必要ないと思いますよ(^^)✩︎
うちの子は小さめに成長したので、体重の増加は気がかりの一つでした。ベビースケールを買って毎日体重を量りたいと思うこともありましたが、結局それはやめておきました。
新生児の頃は授乳量が足りているのかなど、心配になることもありますよね。ですが、今思うと、心配なくらい成長が悪ければ乳児健診の際に指摘があり、保健センターや育児相談などを案内してもらえます。
保健センターではもちろんスケールを使わせてもらうことができますし、今は育児グッズの販売店などでもベビースケールを用意してくれているところもあります。
結局は買わなくても乗り切れることも多いですし、使う期間が限られているものなので、一時期必要であればレンタルでも良いと思います。
7.赤ちゃん用体温計









