料理嫌いな私でも将来お弁当作れるかな?とか妄想したり、私が母に高校時代毎日お弁当くれたのに【なんであんなオカズ入れるの!?】【オカズ地味過ぎて萎える】とか酷いこと言ってしまいそれを思い出して泣いてしまいます😂😂
こちらも「NHK みんなのうた」で流れていた曲。春ごろに流れていたので記憶に新しいかと思います。
今年から幼稚園に入園し、お弁当を持って行くようになった娘への私自身の思いとこの歌の歌詞がリンクする部分が多く非常に共感できるので、子育てのお供ソングになっています。
正直お弁当を作り始めたころは「早起きしてお弁当を詰めるのが面倒…」と思うことが多くありました。
ですが、この曲を聴いてからは「幼稚園を卒園して小学校に上がったら給食になるから、この歌のように寂しさを感じるのかな?いつか娘からお手紙をもらう日が来るのかな…?」と、あと2年あるにもかかわらず、少々早すぎる寂しさを感じてしまっています。
5.森山直太朗 みんなおんなじ
Eテレの番組「みいつけた!」内で流れて以来、ママからの反響が大きかった「みんなおんなじ」。ゆったりとしたテンポと森山さんの澄んだ声が素敵ですが、歌詞もとってもじーんときます。
「みんなちがって みんなおんなじ」、当たり前の内容かもしれませんが、その一節にはっとさせられました。
それはついクラスのお友達と娘を比べて「あの子は〇〇ができるのに、うちの子はできない。やっぱり早生まれは損させてしまっているのかな…」などと、一人もんもんとしていた私の気持ちを一掃するほどのパワーでした。
皆いろいろな個性を持っているし得手不得手も個人差もある。他人と比べちゃいけない!最後の歌詞の通り、あなたが笑っていてくれたら、それだけで幸せなんだ。この曲にそう励ましてもらえたような気がします。
6.中西圭三 ぼよよん行進曲
「おかあさんといっしょ」で放送されて以来、長い間大勢のママたちを勇気づけてくれている名曲「ぼよよん行進曲」。
最近ではコンサートなどでたまに歌われる程度で聴ける機会は少なめですが、それでもなお絶大な人気を誇っているのはお兄さんお姉さんの聞き惚れてしまう歌声だけでなく、そのアップテンポな曲調や歌詞にも理由があるのではないかと思います。
どんなに今が大変で不安に押しつぶされそうでも必ず終わりは来る。その時を笑顔で迎えるために前を向いてスタンバイしておこう…。そんなメッセージが込められているような気がします。
どんな人にもあとひと踏ん張りするために使えるバネを持っている。そう思うと子供と一緒に頑張ろう!ときっと笑顔になれるはずですよ。
お気に入りの曲で気分転換してみましょう!
気になる曲はあったでしょうか?
学生の頃に好きだった思い出の曲、ママになってから知った曲、珍しいジャンルの曲、どんな曲であってもママの気持ちを一新し支えてくれるのであれば、それは自分にとって大事な存在に間違いありません。
繰り返し聴いたり歌詞を読んだりするのもいいですし、子供と一緒に思いっきり大声で熱唱!なんていうのも良いかもしれませんね。
さあ、今日も大好きな曲を聴きながら笑顔で子育て頑張りましょう!










