待つだけで掃除が楽に!mi__yuuさんのお掃除アイデア
もうすぐ12月。今年の汚れを落としたい気持ちは山々なものの、「大掃除」というと1日中汚れと戦い、疲れるイメージはありませんか?特に子育て中のママの場合、常に後ろから「ママ―!」と追いかけてくる子供のお世話をしながらの掃除はとても大変ですよね。
そのようなお掃除の「大変」というイメージを払拭するのが、インスタグラムで1,000人以上がフォローするmi__yuuさんのお掃除アイデア。ごしごしこすらなくても汚れが落ちやすくなる「漬け掃除」「パック掃除」の2種類をマスターすれば、大掃除もハードルが低くなるでしょう。
浸してラクラク「漬け掃除」
労力、時間は要りません!やり方は「浸す」だけ。洗剤に洗いたいものを浸しておくだけで、ゴシゴシこすらなくても汚れが落ちやすくなり、手間がグッと少なくなりますよ。
オキシ漬け
コストコなどで購入できるアメリカ製のオキシクリーンを使用して、お湯にオキシクリーンを溶かして洗浄したいものを漬け込む「オキシ漬け」。mi__yuさんが漬け置きするのは、お風呂の床・換気扇・洗濯槽などです。
お風呂の床は、排水口にビニールを張るなどしてお湯が流れないようにし、お湯を張ってオキシクリーンを溶かし、朝まで放置。換気扇は、シンクに60℃ほどのお湯を張り、オキシクリーンを溶かして2時間程度漬けます。換気扇は2時間以上漬けると塗装がはげてしまうため、mi__yuさんの場合は2時間で必ず洗い流しているそうです。
洗濯槽は入浴後にオキシクリーンをお湯に溶かして入れ、朝までそのまま。お風呂の排水口のパーツも30gほどのオキシクリーンを使って洗面所で漬け置きするときれいになるといいます。まさに万能洗剤として使っているのですね。