おっぱいマッサージを頑張り過ぎない
母乳育児のためにおっぱいマッサージをする方もいるでしょう。しかし、おっぱいへの刺激で、子宮の収縮を起こすことがあるため、おなかが張ったらマッサージをやめましょう。
セックスはコンドームを使用し、おなかが張ったら中止
おっぱいの刺激同様、セックスの刺激も子宮の収縮を起こします。おなかが張ったら中止しましょう。また、感染症予防のため、必ずコンドームを使用してくださいね。
体の冷えに気をつける
下半身が冷えると、子宮収縮を起こすことがあります。特に寒い時期には、冷えないように気をつけましょう。
疲れ、ストレスをためこまない
疲れやストレスがたまると、体の免疫力が下がり、ウイルスや菌に負けやすくなってしまいます。ただでさえおなかが大きくて動くのが大変な時期ですので、動きすぎやストレスがたまるようなことは避けましょう。
後期つわりの症状もあと少しで終わります
大きくなったおなかで胃などが圧迫されることで起きる、胃や食道のムカムカは「後期つわり」と呼ばれますが、この症状も臨月に入ると治まります。今は食事を少しずつ食べる、おやつで補うなどして乗り切りましょう。
また、なるべく長時間ひとりで外出するのは避け、母子手帳と保険証は常に持ち歩くようにすると安心です。赤ちゃんに会えるまで、あと少しです。
※この記事の情報は2017年12月15日取材現在のものとなります。最新の情報は医療機関へ受診の上、各医師の診断に従ってください。










