離乳食初期にしてすでに好き嫌いが…ママたちの悩み
離乳食が始まってしばらくすると、子供の好き嫌いに気づくことがあります。例えばおかゆはよく食べるのに、トマトになるといきなり顔をそむけるなど、赤ちゃんなりの「これは嫌い」アピールが見られるかもしれません。
栄養面を考えると、できればさまざまな食材を好き嫌いなく食べてくれることが理想。とは赤ちゃん自身が顔をそむけてしまったり、泣き出したりしてしまったりすることも。
(中略)
好きなものだけでつくればペロッと完食しますが今のとこ食材かなり限られます。
新しい食材試さなきゃと思いつつ作る気力もなかなか湧きません。
よく食べてくれるのですが、魚が苦手なようでいつも与えたい量をよりも少なめで中断してしまいます。(例えば、スプーン5杯与えたいところ2杯で中断といった具合。食べなかった分はお野菜やお粥でカバーしてます)
磯っぽい味が口の中に広がるのがイヤなのかなーと自己分析しています(*_*)
このように、離乳食初期から赤ちゃんの好き嫌いに悩まされているママはいるようです。できることなら苦手な食材を克服させたいものの、どうすればよいかわからないときの対処法について、管理栄養士の小杉文佳さんに教えてもらいました。
離乳食初期の赤ちゃんの好き嫌い、考えられる理由は
小杉さんによれば、離乳食初期の好き嫌いの理由には、以下のようなものが挙げられます。