パパがお散歩やお買いものなど「どこか行こう」と子供やママを誘っている日常が目に浮かびます。
子供もきっとお散歩が大好きなのではないでしょうか。将来はママと一緒にお洋服や雑貨などを買い物に出かけているかもしれませんね。
麦茶で「乾杯」
しかし、乾杯は言えるのに未だにママって言わないのはなぜなのか…💦
自分が発する言葉にみんなが同調してくれる様が楽しくて、何回も「かんかーい」と言ってしまう姿、想像するとかわいらしいですね。
この様子は祖父母もうれしいことでしょう。麦茶のマグを持ち上げたときの笑顔がかわいく、ママたちも何度も「乾杯」をしてしまうのではないでしょうか。
しかし、ママとは呼んでくれない…となげいていらっしゃいますが、いつの間にか「ママ乾杯しよう」と言えるようになるので、それを聞けるのも楽しみの一つとなるかもしれませんね。
アンパンマン最強伝説
大好きなテレビキャラクターの名前が「パパ・ママ」よりも先に出てくるという話はよく聞きます。それと同時に、ママやパパという発音の方が簡単なのになぜ「アンパンマンなの?」とふしぎに思うことも。
「アパ」「ぱんまん」「めろめろ」など筆者の子供もそれぞれに呼んでいた記憶がありました。
とてもほっこりできる言葉「きれい」
身近な人の語りかけが大きい「きれい」「すてき」という感性に関わる言葉。多分ママが「お花きれいだね」とか「きれいな夕日だねぇ」などと教えていたかもしれません。
「うわ~、○○ちゃんきれいに食べたねぇ」など、ほめるときにも使える言葉。ママという言葉を覚えてもらえなかった残念さもあるけれど、きれいといえる感性は伸ばしてほしいなぁと思います。
祖母も喜んでいるかも
病気で自宅介護してる時に隣の部屋から発狂した感じのばぁーば!ばば!ばばーばばー!義母は凄く嬉しかったみたいですよ(゚ω゚)
最後に入院する朝も「ばぁば❤」って手をぺんぺんしてバイバイして病院に笑顔で送り、それが義母の最期の一番優しい微笑みでした⊂( ^ω^ )⊃次女は今、義母の遺影にむかって「ばば!カンカン!カンカン!」と思いっきり仏壇の鐘を鳴らしております(笑)
いきなり鳴らすから天から義母が落ちないか毎日ヒヤヒヤしてます(笑)
おばあちゃんを呼ぶ「ばぁーば」という声に、闘病中のおばあちゃんも心を癒やされたことでしょう。
コメント主さんからも義母を大事に思う気持ちが伝わってきて、筆者自身ほろりとしました。
きっと、子供が大きくなってからもおばあちゃんのことを思い出すのではないでしょうか。










