手を抜いたのに、以前より豪華?インスタグラマーに学ぶ料理テク
毎日の晩御飯をインスタに掲載しているRoco.(@rororo_roco)さん。食卓はいつも華やかで、食べ盛りのお子さんも大満足のボリューム感。一見すると「とてもまねできない…」と思うほどですが、よく見ると時短お料理テクが散りばめられています。
調理方法のアイデアやお皿の選び方、盛り付け方などを参考に、手を抜きつつ華やかな食卓を作るコツを学びましょう。
1.ホイル焼きで洗い物を減らしつつ、華やかに
ホイル焼きは具材をセットすれば、あとはオーブンでほったらかし調理ができます。さらに、食事後に汚れるのはほぼアルミホイルのみのため、洗い物が簡単です。
ホイルを開けずに食卓に並べれば「中は何かな?」と子供たちは宝箱を開けるようなワクワク感を味わえそう。パプリカ、ニンジンなど色鮮やかな食材も一緒に入れると、華やかさが上がりますよ。
サケ、タラ、鶏肉など具材を変えれば毎回新鮮。いろいろなバリエーションで楽しんでみてくださいね。
2.保温調理鍋で「放置煮込み」
保温調理鍋とは、火からおろした状態で調理できる鍋のことです。一度火にかけて沸騰させたあとに保温調理器に鍋ごと移しておけば、おでかけしている間も煮込みつづけられます。Roco.さんは「シャトルシェフ」を使用しているそうです。
ビーフシチュー、ポトフなど煮込めば煮込むほどおいしい料理におすすめ。手がかかっている感がありつつも、実際にはほったらかしなのでママは楽ですね。放置しただけなのに何時間も煮込んだ味わい。満足した家族の喜ぶ顔がみられそうです。