イヤイヤ期まっただ中。魔の2歳児、この時期の特徴とトラブル対処法
急いでいるのに「じぶんで!」と靴を一生懸命履こうとするわが子。見守るつもりで待つものの、なかなか履けないでいるために手助けすれば「やだやだ!」と泣いて抵抗されることも。出かける準備が振り出しに戻り、余計に時間がかかり、ついカッとなって「置いていくよ!」などと言い自己嫌悪…。2歳児ママの日常はこんな毎日ですよね。この時期の子供に手を焼くのはどのママも同じ。この記事では、2歳児の発達と行動の特徴や対処法をご紹介します。
2歳児ならではの発達と行動の特徴
「魔の2歳児」といわれる時期。「第一次反抗期」や「イヤイヤ期」とも呼ばれています。なぜそのような呼ばれ方をするのでしょうか。この時期の子供の特徴とよくある行動をみていきましょう。
自主性が高まる
手指も少しずつ動かせるようになってきて、「自分でやりたい」という自主性が高まります。この時期の「自分でやりたい」「こうしたい」は単なるわがままではありません。この先、自分の力で物事を進められるようになるための大切なステップです。
自我が強くなる
この時期は、1歳児のころに芽生えた自我がさらに強くなると言われています。自分の思い通りにならないと反抗的な態度をとる、「イヤ」という言葉が頻繁に出るようになります。
言葉の力が爆発的に伸びる
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