収納の王道とも言えるカラーボックス。3段に積み重なったものを使っている方もいると思いますが、カラーボックスはサイズもカラーも豊富でインテリアの自由度をぐっと高めてくれます。
2段の部分にある棚板を入れずそのまま組み立てれば、1段3段の変則ボックスとして使用することができます。カラーボックスは都度調整しながら長く使えるので、子供が大きくなっても活用可能です。
サイドにフックを取り付けたり、ホワイトボードをくっつけてメモ書きに活用したりと使い方も自由自在。賃貸物件で壁に穴を開けられないとき、カラーボックスのサイド部分を活用するとよいですね。
4.空間を活かして省スペースに。 山善『つっぱりパーテーション 幅80cm』
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コンパクトに設置できるパーテーション型壁面収納。廊下や玄関などにも設置でき、つっぱり棒は左右別々に伸縮できるので、梁のある住宅でも使用可能です。
ジャンパー、かばん、ヘルメット、などなどかけています。
保育園で着替えた汚れ物は自分で洗濯かごへ、持っていくお着替えの補充分は、自分でタンスから(もしくはリビングの部屋干ししているところから自分でたたんで)鞄に入れさせていますよ。
玄関先や廊下は通園グッズ置き場を設置しやすい場所ですが、どうしてもごちゃっとしてしまいがち。そんなときはつっぱり棒やS字フックなど空間を活かせるアイテムを使えばきちんとまとめることができます。
壁面に設置して使えるパーテーションは玄関や廊下で魅せる収納として活躍でき、リビングでも間仕切り代わりになります。ハンガーラックとスタックボックスを組み合わせて、小物から衣類まで一通りそろえて置いてもよいかもしれませんね。
子供も大人も使いやすい収納を
通園グッズの収納は、誰しもが一度は悩むのではないでしょうか。各家庭の状況や荷物の多さに合わせて調整できるようなケース収納や、臨機応変に形を変えることができるカラーボックスなど、身近なお店で販売されているリーズナブルな家具でできる収納を作っていきたいですね。
通園していくうちに子供も慣れてきて、自分で準備するようになれるはず。保育園・幼稚園から先を見据えながら、ママも子供も使いやすい収納作りをしてみませんか。










