子供がよろこぶ!おすすめ三輪車を紹介
自転車デビューにはまだまだ時間がかかりそうだけど、両足を使って前進させたりペダルを踏んで三輪車を動かしたりと、乗り物に乗る感覚を子供に教えてあげたいと思うママもいることでしょう。
また、クリスマスシーズンやお正月、誕生日など何かの節目に三輪車の購入を検討するママもいるかもしれませんね。祖父母がプレゼントしたいという場合もあります。
ここでは、安全面や収納などに配慮した三輪車を紹介します。子供の好みや、おうちの収納スペースなどを考えて最高の一台を探してみてくださいね。
6位.トコトコトライク
1歳半から使用可能な商品です。三輪車に乗せるとき、サイドからずり落ちてしまう心配がありますよね。
この三輪車は安全ガード付き。子供が大きくなれば取り外して使えるステップアップ方式のものです。思わぬけがを防ぐ足受けステップもついているので、ベビーカー感覚で乗せることができますよ。
日よけのキャノピーやかじ取りハンドルを外せば、赤と黒のおしゃれな三輪車に早変わり。シンプルなデザインが好きなパパやママにもおすすめですよ。
5位.アイデス タッチフォンカーゴ
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こちらの三輪車は、「タッチフォン」のおもちゃ付き。ボタンを押せば音が鳴る仕様で、子供も夢中になってくれるかもしれません。
また、ミッキーやミニーのフィギュアがついたエアーホーンは回転可能。キャラクターの顔を子供の方へ向けることもできますよ。
4位.おでかけ三輪車ハローキティ モコ ラヴィ
ラブリーなピンクとホワイトの組み合わせは、女の子なら絶対お気に入りになるデザインではないでしょうか。先に紹介した二つの三輪車と比べ、小さめに設計されています。1人で座れるようになったら使用できますよ。
B型ベビーカー購入を検討している方や、月齢に対し体が小さめで他の三輪車では大きいように感じる、という方などにおすすめです。特にベビーカーかカーゴタイプの三輪車か迷う方には、最適ですよ。
キティちゃんと一緒のお散歩は、子供も喜んでくれそう。ペダルでこぐ方法を覚えたら、さらに楽しめるかもしれませんね。
3位.オールインワン アップ
多くの子供が大好きなアンパンマン。サドルやタイヤなどにアンパンマンがたくさんついている三輪車があったら、毎日お散歩したくなるかもしれませんね。
落下防止のガードやかじ切り手押し棒など、長く使える機能がたくさんついています。自転車へスイッチするまでたっぷり乗って遊べるのではないでしょうか。
この三輪車のポイントは折り畳みができること。マンションのエントランスからお部屋まで持ち帰るときや、保管のときに便利かもしれませんね。三輪車は思った以上に場所をとるので、折り畳みができる三輪車はママやパパも使い勝手が良いと思います。
アンパンマン(レッド)のほか、ハローキティー(ピンク)があります。
2位.スマートトライク スマートフォールド500
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スタイリッシュな三輪車とベビーカーを両方購入したいという方は必見。この三輪車は、ベビーカーから子供が自分で運転できる三輪車へ変化を遂げるタイプのもの。
購入して間もないころは慣れるためにベビーカーで、三輪車のペダルに足が届くころになったら自分でこげるようにペダルの機能も追加…というように、ステップアップできるところがうれしいですね。折り畳みも可能ですので、玄関ポーチに置いたり、車に積んで持ち運んだりも簡単です。
ベビーカー、三輪車それぞれ購入しなくてもよく、パパやママも納得できるスタイリッシュでシンプルなカラーバリエーションもうれしいですね。
1位.イーモトライシクル #02
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とびきりシンプルな三輪車を求めている人におすすめです。シンプルだけど、三輪車の機能はきちんとついています。ママが操作できるかじ切り棒付きなので、安心しながら散歩できるのも良いとこですね。
折り畳み機能付きなので、車に乗せてお出かけしたいときなどにも便利。
筆者が目を見張ったのは「原色ではない色合い」です。優しい色合いは性別を問わず使わせることができますし、キャラクターが苦手というママやパパにもしっくりくるはず。
わが子にあった三輪車を探してくださいね
もう10年以上昔の話になりますが、わが家では長女のために、筆者の義両親がピンクの三輪車を買ってくれました。かじ切り用の棒がやっとつき始めた時代で、カルチャーショックを受けた覚えがあります。
筆者が子供の頃は、足乗せステップが後輪の間についていて、後ろに子供が立って2人乗りができたり、キックスケーターのように足けりしながら進めたりした三輪車だったので、かなりの進化だと思っていました。
今では色や柄もバリエーションが豊富で折り畳みも可能になり、それぞれの家庭環境に合わせて選べるようになったのもうれしいですね。
三輪車は、ベビーカーのように楽に子供を移動させるためのアイテムとして活用できますが、子供に体の使い方を教えるための道具としても使えます。
子供の体の大きさにあっているか、安全対策が講じられているか、色や柄は好みに合うかなど吟味していくことをおすすめします。また、家における場所があるかも確認してくださいね。