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子供やパパも喜ぶ!時短で簡単、豆腐や魚を使った「ポリ袋レシピ」

作り方

  1. シャケはキッチンバサミでひと口サイズにカットし、白菜は1cm幅に切る。
  2. ポリ袋にすべての材料を入れ、よく合わせる。
  3. ポリ袋の空気を抜き、上部をしっかりと結ぶ。
  4. 湯を沸かした鍋に入れ、ポコポコと気泡が出る状態を保ちながら15分加熱する。

日に日に寒くなる今の季節体がにぴったりな、体がほっこり温まる「シャケのクリーム煮」。手の込んだメニューに感じますが、ポリ袋調理では湯せんで15分といった速さでできあがりますよ。

今の時期、あたたかくてマイルドなクリーム煮は幸せを感じる味ですよね。クリームと相性抜群な鮭を使っているところもおすすめのポイント。お魚が苦手なお子さんにも食べやすいメニューではないでしょうか?

シャケをキッチンバサミでカットという大胆な技もマコさん流。お魚を包丁で切ると、すぐに包丁もまな板もしっかりと洗わないといけないので、その手間が省けるのもうれしいですよね。筆者も今度この技を使いたいと思います。皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね。

あっという間に副菜完成「厚揚げとエノキの煮物」

©ワニブックス

材料(2~3人分)

  • 厚揚げ:1丁
  • エノキ:1袋
  • インゲン:4本
  • めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
  • 砂糖:大さじ1/2
  • 刻みネギ:適量

作り方

  1. 厚揚げは8等分にカットし、エノキは石づきを取り半分に切り、インゲンは3等分に切る。
  2. 厚揚げ以外の材料をポリ袋に入れ、よく混ぜて平らにならす。
  3. 2の上に厚揚げを並べて、袋の中の空気を抜き、上部をしっかりと結ぶ。
  4. 湯を沸騰させた鍋に入れ、ポコポコと気泡が出る状態を保ちながら、10分加熱。お好みできざみネギを散らして完成。

あと1品欲しいというときにぴったりな「厚揚げとエノキの煮物」。

ポリ袋調理を用いることで、湯せんをしてたったの10分ででき上がります。これはうれしいですよね。前日に作っておけば味がより染みておいしくなり、作り置きおかずやお弁当のおかずでも大活躍。

このレシピではエノキを使用していますが、シメジやシイタケなどいろいろな種類のキノコで作ってもOK。ぜひ参考にしてくださいね。

予約の取れない家政婦、マコさんのレシピ本

今回のポリ袋レシピは、テレビ番組でも大活躍しているマコさんの書籍『予約の取れない家政婦 マコのポリ袋でつくりおき』から紹介しました。

毎日の料理が楽になる、時短の秘訣が詰まった1冊になっています。

予約の取れない家政婦マコのポリ袋でつくりおき

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予約の取れない家政婦マコのポリ袋でつくりおき

アイデア料理研究家、フードクリエイターといった肩書を持つマコさん。

栄養士とフードコーディネーターの資格を取得し、学生時代から「食」に関わるお仕事を経験。社会人になってからも栄養士・フードコーディネーター・料理専門の家政婦といった「食」に携わる仕事をしている、マコさんのアイデアが詰まったポリ袋を使用するレシピ本です。

1週間の「おかず貯金」が3時間でできるといった魅力たっぷりの内容で、おせちやスイーツのレシピを含め全100品が収録されています。家事に子育てに、毎日忙しいママにもぴったりな内容の1冊になっていますよ。

ポリ袋レシピで毎日の料理が楽になる

料理 PIXTA

家族のために毎日欠かせない「料理」。楽しく作れる日もあれば、疲れがたまって台所に立つことが嫌な日もありますよね。料理は作るだけがすべてではなく、後片付けや洗い物もついてきます。毎日休みなく続くと大変。

マコさんのポリ袋調理を毎日の食事作りに取り入れれば、悩みも半減!かなり時間短縮になる上に、洗い物もぐっと少なくなり、料理のレパートリーも広がります。

毎日料理を頑張っているママ、ポリ袋レシピも取り入れてみませんか?ぜひお試しください。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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