ママ友ということはさておき、相手に不快な思いをさせたかもしれないといった場合は、まず自分の気持ちに素直になって謝るということは大切。
そこでまた関係性が以前のようにつながっていくかもしれません。もし、謝っても何も変わらないのであれば簡単に壊れてしまう、そこまでの関係であったということにも納得です。
モヤモヤしていることがいつまでも心にあるよりも、良くも悪くもスッキリと解決できた方が心の健康にも良いのではないでしょうか?
「ママ友」と付き合っていく上で大切なこと
先輩ママたちの声を聞いて、「ママ友」にはどのような印象を持ちましたか?
「ママ友」と「友だち」は違う…何だか寂しい気もしますが、確かにその通りかもしれません。しかし、同じ子育てをしているという共通点があるという面においては、1番の理解者であるとも言えるはず。子育て中はどうしてもいっぱいいっぱいになってしまい、周りが見えなくなってしまうこともありますよね。きっとそれはママ友も同じで、その結果として、ちょっとした言動にも敏感に反応してしまったり、傷ついたり、攻撃的になってしまうこともあるのかもしれません。
そんなトラブルを避けるためにも、ほどよい距離感をキープし、子供のためにも自分のためにも、共に子育てを頑張る仲間として高め合っていきたいものですね。その中で「ママ友」としての付き合いから、「親友」と呼べるような出会いにつながることだってあるかもしれませんよ。










