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「ママ友は絶対に作った方がいい」派のママに、その理由を聞いてみた!

出産してママになり、子育てをしているうちに子どもを介してママ友ができる方もいます。意気投合すれば支えとなるママ友。しかし、ささいなことがきっかけで関係がギクシャクしてしまうことも。実際のところ先輩ママは、ママ友とどのような付き合いをしているのでしょうか?ママ友とはどのような存在なのでしょうか?寄せられた体験談をご紹介します。

PIXTA

ママ友ってどんな存在?どのような関係を築いているの?

大人になってから始まる、子どもを経由してつながるママ友。子どもがいないうちは未知の世界かもしれません。皆さんは、ママ友に対してポジティブなイメージを持つ方もいれば、ネガティブなイメージを持つ方もいると思います。

ママリでは、先輩ママに下記の質問をしてみました。

意気投合すれば頼れる存在になる「ママ友」。何度か顔を合わせるうちに自然と仲良くなれたらいいものですよね。

ただ、自治体の両親学級や子育て講座が中止になったり、支援センターや児童館の利用が制限されたり…。ここ数か月の状況からすると、ママ友を作ったり、ママ友と話をしたりしたくても、なかなか機会がないかもしれませんね。

今回みなさんにお伺いしたいのは、ママ友についてです。気の合うママ友ができたきっかけや、ママ友がいてよかったと思った瞬間などを聞かせてください🌸
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ママ友には、いろいろな性格や価値観を持つ人がいて、出会い方もさまざま。どのような関係性や存在であれば、居心地のよいお付き合いができるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

実際にママ友とよい関係性を築いている方にとって、どのような存在なのかをご紹介します。

心を落ち着かせられる存在

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ママ友は、子育ての悩みを共感できたり…情報共有したり…孤立化せず社会とも共存しながら心の安定になります☺️
子どももママの性格も十人十色❗️気の合う仲間と楽しみながら…共に成長していきたいです✨
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子育てをしていると、出産前まではあったはずの社会とのつながりや、友人とのつながりが遠のくように感じることもあります。

そんな中、子育ての悩みを共感できたり、情報共有できたりするママ友は、心が安定する存在という投稿者さん。

子どももママの性格も十人十色。たくさんの出会いの中から、気の合う仲間と楽しみながら成長も実感しつつ過ごすことができれば、気持ちも十分に満たされそうです。素敵な関係性ですね。

子育てに絶対必要な存在

ママ友 amana images

子供が生後半年の頃に子育て広場で仲良くなったママ友。
一週間に1〜2回はどっちかの家で子供遊ばせながらご飯食べたり、たまに夜パパに預けて飲みに行ったり、家族ぐるみで旅行に行ったり…。
育児や仕事の悩み事はパパより親よりまずママ友(笑)お互いに「いなきゃ本当に育児できない!」という存在です。「大人になってからこんなに気の合う友達ができるなんて、出会わせてくれた子供たちに感謝だね」と話しています。
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お子さんが、生後6か月の頃に子育て広場で出会ったママ友と仲良くなり、家族ぐるみで旅行に出かけることもあるほど、親しくなったという声も寄せられました。

育児や仕事の悩み事は、パパに話すよりも親に話すよりも、まずママ友に相談するほど信頼していたとのこと。お互いにとても厚い信頼関係を築いているようすが伝わってきます。

大人になってから、出会わせてくれた子どもに感謝するほど気が合うママ友…というよりも友達ができるのは、幸せなことのようにも思います。見つけたいですね。

世界を広げ自分を成長させてくれる存在

ママ友 PIXTA

5ヶ月で支援センターデビューして、初めて出来ました。
復帰までの1年間、子どもがいない友だちと遊ぶ楽しさとはまた違う楽しさがあり(^^)
子連れスポット紹介し合ったり一緒に行ったり。
保活でも助けて貰ったり、本当にかけがえのない存在でした。保育園は別れたけどコロナが落ち着いたらまた一緒に遊びたいです。

必要ないかもしれませんが、世界が広がり、また自分を成長させてくれる存在です。
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お子さんが生後5か月のときに支援センターデビューし、そこで初めてママ友ができたという投稿者さん。子どもがいない友だちと遊ぶ楽しさとはまた違う楽しさがあったようです。お互いに子どもがいることは大きな共通点。気を遣わずに済む、共感できる点が多いといったメリットもあるでしょう。

ママ友は絶対に必要かと言われると、必ずしもそうではありません。しかし人によっては世界が広がり、自分自身の成長にもつながる存在となるなら、ママ友がいる生活も悪くはなさそうです。

親子で楽しめる存在

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幼稚園だとママ同士の交流が多いので…うちが通っていた幼稚園では、どの行事も保護者協力・通園班(当番制で1人の保護者が8人くらいの園児を歩いて送迎)等…
子供同士仲良いと幼稚園終わり遊ぶ約束をしたりしてくるので送迎時に話したり。通園班は毎日集合場所で会います

地域の情報、上の子が小学校あがるとき等、色々話を聞けました😊
子供の悩みも聞いたり聞いてもらったり😊

兄弟が風邪で~や、用事の時なんかはみんな気軽に「預かるよ~😉👌」「子供同士遊んでてくれた方が楽だし😂👌」とお互い様な感じです😊
気の合うママ友だと一緒にお出かけしても子供同士も楽しめる♪母同士も楽しめます♪
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きょうだいの体調不良や用事があるとき、気軽に子どもを預け合える存在というママの投稿です。困ったときに、子どもを預け合える存在がいるのは、とても心強そうです。

一緒にお出かけしたときには、子ども同士だけでなくママ同士も楽しめるのも、ママ友だからこそできること。ここまで深い存在になると、子どもが大きくなってもずっと仲の良い友達として付き合っていけそうですね。

情報を共有し、共に助け合う存在

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息子同士同じクラスのママ友とは、保育園に確認し忘れた事や、今更な疑問、地域の情報を質問共有しあってます✨

下の子が長期入院した時は、私も付き添いで息子に会えなくて、旦那も報連相に欠けてるので、息子の事が何もわからない中
ママ友がプリントや展示物の写真をLINEしてくれたり、お知らせ事を教えてくれたのでものすごく助かりました😊
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お子さんが同じクラスのママ友と保育園に確認し忘れたことや、今更聞きにくいような疑問や情報を質問し合い、共有しているというママの声です。

同じママ同士だからこそ、欲しい情報をよく理解してくれていますよね。情報を共有し、助け合う存在は心強いものです。

育児ストレスが軽くなる存在

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遊ぶほど本格的なお出かけはしたくない。ちょっと公園だけ行きたいって時に誘えるのが嬉しいです⭐️
私自身のストレスが溜まらなくなりました!!
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公園で遊ぶ、気軽に声をかけられるママ友がいることで、自身のストレスがなくなったというママの声です。

子どもを遊ばせるために公園に行かなきゃ、という考えだけではおっくうに感じてしまうこともあるかもしれません。しかしママ友との会話も楽しめると思うと、公園に向かう足取りも軽くなるのではないでしょうか。

子どもが好きなように遊んでいる間、ママはママ同士の会話を楽しんですっきり。親子共に充実した時間を過ごせるのは、とても有意義ですね。

唯一無二の関係を築けるママ友と出会えますように

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ママだって一人の人間。育児で悩み、弱くもなるし、疲れもたまります。そんなとき、共に助け合えるママ友がいるだけで、目の前に見える世界はきっと違うでしょう。

よい出会いもあれば、そうでない出会いもあるかもしれません。しかしそれは、ママ友に限らずどのような場合でも起こりうるものです。

ママ友を無理に作ろうとする必要はありません。しかしちょっとでもきっかけが生まれたときは、積極的に会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと素敵なママ友との出会いにつながりますよ。

ママ友の存在が、ママにとって素敵なものでありますように。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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