わが家のように、自分がママというキャラじゃない、将来大きくなったときにお母さん・お父さんで呼んでほしいなどの理由から、「お母さん、お父さん」で教えている方もいるようです。
とはいえ1歳や2歳だとまだまだ滑舌も悪いので、はっきり「お母さん」と発音できないのもかわいさの一つですね。最初はあーちゃんやちゃーちゃん、その後お母さんへと、変化も楽しめそうです。
お母ちゃん、お父ちゃん
「お母ちゃん、かーちゃん」と呼ばせているご家庭もあるようです。「おかあちゃーん」と呼んでいる姿は、子どもらしさが感じられますね。
小さいお子さんにはサ行の発音が難しいので、お母さんよりお母ちゃんの方が呼びやすいかもしれません。
各家庭のさまざまな呼ばれ方
夫婦間でそれぞれ名前を呼び合っていると、それを聞いている子どもたちが覚えて名前で呼ぶ、なんてこともあるようです。
その家ならではの呼び方があると、なんだか特別な呼ばれ方な感じがして素敵ですね。
どんな呼ばれ方でも、呼んでくれるととにかくうれしい!
子どもが成長して周囲との関わりを持つようになり、それまでは受け身だったのが自らコミュニケーションを取ろうと呼びかけてくれることは、どんな呼び方だったとしても、自分を必要として声をかけてくれるため本当に幸せなことです。
ママリでの投稿を見ていると、子どもが小さいうちは呼び方を変えることにあまり抵抗がないようす。今は「ママ」でも、もし「お母さん」と呼んで欲しい気持ちがあれば、自ら「お母さん」と言ったり、ご家族の方から意識的に呼んでもらったりすることにより、お子さんもいつの間にか呼び方が変わっているかもしれません。
少し大きくなれば、子どもが自ら呼び方を変えたりすることもあると思います。これからどんな呼び方になるのか、どう変わっていくのか、成長とともに楽しみでもありますね。









