幼い子供を預けるのはそう簡単ではありません。毎回言われると、きっとかなりのストレスになるのではないでしょうか。
これが原因であまり義実家に帰省したくなくなったり、避けるようになりそうです。イライラしてしまいそうなときは、適切な距離感を意識するとよいかもしれませんね。
え?悪口?
子供の見た目をとやかく言われるのは嫌ですよね。言っている側に悪気はなくとも、言われたママは心配になったり、悲しい気持ちになってしまいそうです。
悪意がなくても見た目に関しては何も言わないのが一番!義母からのコメントは、パパを使ってコントロールできるといいですよね。ママが直接言うのは難しいですよね。
パパにもある!?
これには筆者もびっくりしました。親に赤ちゃんを抱かせるのは嫌と感じることは、パパが経験する場合もあるんですね。
この投稿に対して、「そんなパパ羨ましい!」というコメントも寄せられていました。夫婦で気持ちを共感できそうです。
産後ガルガル期になりやすい人の特徴は?
産後のガルガル期になりやすい人にはある特徴があると言われています。それは育児に一生懸命で、ワンオペ育児をしている人です。
産後にガルガル期になりやすい人は、強いストレスや疲労を感じていることが多いもの。育児に一生懸命になりすぎて、睡眠不足である傾向もあります。そしてさらに、パートナーの協力が得られにくい状況にあると、ガルガル期になりやすいそうです。
つまり産後ガルガル期を避けるには、ストレスや疲労をためないことが大切なのですね。
産後ガルガル期の対処法や乗り越える方法は?
産後のガルガル期になりやすいタイプの人は、うまく乗り越えるための方法について知っておくことが大切。次のような対処法を参考にしてください。
ストレスを発散する方法を見つける
産後ガルガル期はストレス過多により引き起こされやすくなるので、ストレスを発散する方法を見つけることが大切です。
ストレス発散は簡単なことではありませんが、好きな音楽を聞いたり、眠る前にアロマを焚いてリラックスしたりすることが効果的ではないでしょうか。ずっと欲しかったものを思い切って買ってみる…などの方法も良いかもしれません。
周囲のサポートを頼る
ストレスや疲労を溜めないようにするには、周囲のサポートを頼ることも心がけてください。ご両親や義両親からのサポートが得られそうであれば頼り、もし遠方であるなどの理由で頼れない場合は、公的サポートを利用するのがおすすめ。
もちろん一番身近にいるパパからの協力を求めることも忘れないでくださいね。
何でも完璧にこなそうとしない
産後にガルガル期になりやすい人は、何でも完璧にこなそうとして疲労やストレスをためやすい人です。家事に育児に仕事…と、なんでも完璧にこなそうとしないことが、産後ガルガル期への対処となります。
生まれたばかりの赤ちゃんだからお世話をしなくてはと思うのは当然ですが、たまには赤ちゃんよりもご自身の心の方を優先して適度に手抜きするようにすると楽になりますよ。









