あとは、出産終わったあとは時間によってはお食事の時間と開いちゃうし、産後もやたらとお腹がすいて辛かったので、小腹満たしにゼリー飲料は役立ちました!
陣痛中は痛みで食事どころではないというのが本音かもしれませんが、長期戦になると疲れも出て力も入らなくなってしまいますよね。
もうひと踏ん張り頑張るには、何か口にしたいもの。そんなときは「ゼリー飲料」が最適です。起き上がらずに口にすることができ、素早く栄養補給やエネルギー補給ができます。
また出産を終えた後、時間によっては食事時間まで空きがあるかもしれません。そんなときにも「ゼリー飲料」が小腹を満たし、役に立ってくれますよ。
4.産褥ショーツやブラは多めが安心
産院ですべてそろえてくれるとのことでしたが、産褥ショーツやブラがまったく足りなかったという意見もあります。
出血などで下着が汚れてしまったり、数が足りなくなったりすることも考えられます。先輩ママたちの声を聞くと、洗濯することを考えて4枚ほどあれば安心とのこと。産院で用意してもらえるものはどれくらいかを確認し、足りないように感じたら準備しておきましょう。
5.お風呂に入れなくても汗ふきシートですっきり
産後、しばらくお風呂に入れないということをご存じですか?数日経って先生の診察を終えた後にシャワーを浴びることはできますが、それまでは汗を洗い流すことができません。
助産師さんが顔や体をホットタオルで拭いてくれることはありますが、自分のタイミングですっきりしたいとき、「汗ふきシート」が活躍してくれます。自分の顔や体がべたつくのは不快ですよね。顔や体をふけば、気持ちまでもスッキリします。洗う手間なく、使い捨てなところも良いですよね。
6.髪をまとめるゴムやシュシュを忘れずに
普段は髪をおろして生活している方も、出産時は髪を結ぶヘアゴムやシュシュが必須アイテム。お産のときや赤ちゃんを抱っこするときは、髪の毛が長いとかなり邪魔になってしまいます。
また、寝ているときにシュシュを使用することで、引っ張られずに頭が痛くならなかったという声も。ロングヘアのママはもちろん、髪が結べる長さのママは、ヘアゴムやシュシュを忘れず持って行くようにしましょう。
7.産褥パッド、赤ちゃんのおむつの数量に要注意
急遽旦那に自宅に買い置きしてあった夜用ナプキンを持ってきてもらいました。
赤ちゃんのオムツもギリギリで、これまた旦那に用意してもらいました。
産褥パッドや赤ちゃんのおむつは、産院で準備してもらえる場合が多いかと思われますが、注意すべきはその数量。投稿者さんのように破水から始まったお産なら、産褥パッドが足らなくなってしまうこともありえるのではないでしょうか。
筆者の産院では、産褥パッドはひと通り準備してもらえていたのですが、入院時の持ち物リストに夜用ナプキンと書かれていました。産褥パッドはお産のときにしか使わないのですが、夜用ナプキンだと余ってもゆくゆく生理が再開したとき使えて無駄になりませんよね。心配な方は、夜用ナプキンも用意しておくとよいかもしれません。
赤ちゃんのおむつは、入院中はいくらでも産院で用意してもらえるのか、使える量が決まっているのか確認しておきましょう。










