8.後陣痛をやわらげるのにカイロが活躍
出産の痛みを乗り越えた後にやってくるのが「後陣痛」。投稿者さんのコメントにもあるように、後陣痛は個人差が大きいとのことです。この後陣痛をやわらげるには、カイロが役に立ったという投稿がいくつかありました。温めることで楽になるようですよ。
痛いことばかり考えるだけでつらくなってしまいますが、それもかわいいわが子のため。カイロを準備して乗り越えましょう。
9.赤ちゃんを傷つけないように自分用の爪切りを
赤ちゃん用の爪切りは準備していたり、産院で貸してもらえたりしますが、忘れがちなのは自分用の爪切り。
いつタイミングがやってくるかわからないのが出産です。前もって爪を切っていれば良かったものの、思いがけない出産となれば爪を切ることなんて頭にありませんよね。しかし、爪が長いとかわいい赤ちゃんの肌を傷つけてしまう可能性も。入院期間は約1週間、そのことを考えても爪切りは入院セットの一つとして考えておくと良いですね。
10.母乳パッドは持参すべき
母乳パッドが産院のお産セットに入っていなかったり、すぐには必要ないと思って用意せずにいたりすると、気付かないうちに下着がびっしょりぬれてしまっていたとの声も。
筆者も、入院の際に用意しておらず、思いのほか出てくる母乳に驚き急いで家族に母乳パッドを買ってきてもらいました。赤ちゃんの泣き声を聞くだけで胸が張り、母乳が滲んでブラジャーだけでなくパジャマまでぬれてしまうことも。
お産セットに母乳パッドが無いようであれば、用意しておきましょう。
11.乾燥防止にリップクリームは必須
先輩ママからの声も多かった「リップクリーム」。病院は、体温調整が未熟な赤ちゃんのために24時間通して暖房がついているため乾燥していることが多く、唇が切れてしまったという方もおられました。出産時に唇が切れてしまっていたら、変に力が入ってうまくいきめないような気もしますよね。
また、ボディクリームやハンドクリームが役に立ったとの声も。保湿剤は入院準備グッズとしてあらかじめ用意しておくのがベストです。
これで準備ばっちり!安心してお産を迎えよう










