ここで指摘を受けたこと
長男は「わんわん」「ブーブー」などたくさんおしゃべりができたのですが、「パパ」は出てくるのに「ママ」だけが出てこず、このことは筆者自身気になっていたのですが、保健師さんからも指摘されました。
ようすの確認のため、来月電話するとのこと。実際に電話があり、最初は抵抗もあったのですが子育ての悩みなど聞いてもらってすっきりしました。長男もいつの間にか「ママ」が出てくるようになり、今ではうるさいくらいです!
次男はイヤイヤ期ざかり、そして特に病院嫌いだったので終始機嫌が悪く、積み木もしたくないという感じで困りました。別室に回され、そこでは何とか積み木もしたのでひと安心。
任意で受けられた「フッ素塗布」
最後に、フッ素塗布がありました。これは地域にもよりますが、筆者が健診へ行ったときは絶対にしなければいけないのではなく希望者のみに行われていました。フッ素塗布を受ける際、500円の料金がかかりました。
歯磨きはいつも嫌がっているうえ、最初は「ママがいい」と言っていたものの、結果的に長男も次男もちゃんと言うことを聞き、膝に寝転がってしっかり口も開けられていたため驚きました。
これで1歳半健診は終わりです。所要時間は大体2時間半くらいでしょうか。次男のときはもう少し時間がかかったような覚えがあります。栄養指導などの有無により、所要時間はかなり違ってくるのであくまでも筆者の場合として参考にしてみてくださいね。
ドキドキな1歳半健診
1歳半健診について、なんとなくイメージできたでしょうか?これから健診をひかえている方はぜひ参考にしてみてください。
また、合同での健診は皆さんにとってどのような印象ですか?筆者と同じように苦手意識がある方、また子供の成長のようすを見られて楽しみに感じている方、いろんな方がいると思います。共通しているのはどんな方も「わが子のことを思うママ」であるということ。
イヤイヤ期が始まって外に出るだけでも苦労するこの時期ではありますが、健診を受けるのは他の誰でもなくわが子のため。しっかりと受けるようにしましょうね。










