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「子供ならでは」と言えば…?
子供特有のかわいい部分やたまらないところってありますよね。体の部位や仕草といった目に見えるものから、匂いなど目に見えないものまでさまざまなところがあると思います。
筆者は独身時代、バスの中で隣へ座ったママと生まれたばかりの赤ちゃんから、ミルクのような甘いにおいがしてとても幸せな気持ちになりました。自分が親になり、子供から同じように甘いにおいがしたときは驚きと感動があったものです。
あるママから、ママリへこんな投稿がありました。
子供の小さな足はとてもいとおしいですよね。クンクンと匂いを嗅いでしまう気持ちがよくわかります。生まれたときのシワシワになった小さな手足もキュートですが、ふっくらしてくるとさらにかわいさが増すように思います。
こんなに小さくて大丈夫?と心配になるほどの手足は、多くのママが気に入っている部分ではないでしょうか。
みんなのフェチを紹介!
ここからは、ママたちから寄せられた子供へ抱いているフェチについて紹介します。
思わず共感するものばかり。読んでいるとお子さんの同じところが頭に浮かび、口もとがゆるんでしまうかもしれません。
首、口、頭など…場所はさまざまだけど、みんな大好きな「におい」
においはみんなが納得するフェチですよね!新生児期からねんね期、離乳食期などが始まると、においも少しずつ変化していくように思います。
抱っこしたときや手をつないだとき、そばに来たときなどついつい匂いを嗅いでしまう気持ちがよくわかります。大人になると汗の臭においは嫌なものですが、赤ちゃんの汗はなぜか嗅いでしまいますよね。
赤ちゃんと言えば定番の「ほっぺ」
これもみんなが納得ですよね。つるっとした肌とふわふわしたほっぺは赤ちゃんならでは。お風呂に入った後にほっぺが赤くなっている姿も筆者は好きです。
筆者の娘はほっぺ同士をくっつけて遊ぶとキャッキャッと声を出して喜んでくれます。夫がやるとひげが痛いのか嫌がるように…。パパはちきんとひげを剃ってからやる方がいいですね。
自分の子供だから堂々と言える「お尻」
これもすごくわかります。ねんね期はお尻を見る機会があまりないですが、ハイハイをするようになるとプリッとしたお尻が目立つようになり、ついつい触ってしまいます。
まん丸のお尻からむちっとした太ももへの曲線が筆者も大好きです。離乳食を食べてくれなくてイライラした時でも、お尻をフリフリと振るダンスをされるとイライラはどこかへ吹き飛んでしまいます。
ちぎりパンみたいでたまらない「太もも」
これも多い意見でした。むちむちとした足は愛らしくて、ちぎりパンを連想させますね。
赤ちゃんのときだけ堪能できるむちむち加減を楽しみつつ、写真なども撮ってあげたいですね。
少数派にはこんな意見もありました
仕草や何気ない姿がたまらないという意見がありました。
感情や表情が豊かな赤ちゃんは見ていて飽きることがないですよね。ママにとっては日々の子育てで精一杯で「泣かないでほしい…」と思うことの方が多いですが、言われてみると泣きそうな顔はかわいいものがあります。
筆者は猫背になりながら一生懸命遊ぶ姿が好きで、つい写真を撮ってしまいます。
フェチは子供をしっかり見ている証拠
「子供のここが好きだ!」と言えることはすごく素敵なこと。それはママが日々しっかりと子供と向き合っているからできることです。
子育ては楽しいことも多いけれど、それ以上に大変なことや疲れることが多いのも確か。子供と向き合いながら上手に息抜きできる方法を見つけていきたいですね。ちょっと疲れたら子供の太ももをもみもみするもよし。頭皮のにおいを嗅ぐのもいいですね。
ちょっと息抜きをしたらまた子供とたくさん遊んでみましょう。今まで気付かなかった新しい好きを見つけられるかもしれませんよ。