毎日の家事、うまくこなすには
子育てや仕事をしていると、毎日あっという間に時間が過ぎ去ってしまいますよね。子供の相手をしていると、なかなか家事をきちんとできないとお悩みのママもいるのではないでしょうか。
長時間幼い子から目を離すことも難しく、少しでも時短できるコツがあれば知りたいものですよね。同じように悩むママから、ママリにこのような投稿がありました。
家事は仕事と違って決まった休みがありません。毎日全力で家事をしていたら、いつか疲れきってしまいます。
毎日やるものだからこそ、手を抜けるところは抜いて、あまり負担にならないように過ごしたいものですよね。他のママたちはどのように工夫しているのでしょうか。
ママたちの時短テクニック6選
毎日一生懸命頑張っていても、体調が悪かったり、予定があって時間がなかったりするときもあります。
毎日取り組むものだからこそ、うまく工夫しているママもいるようですよ。ママリに寄せられた、ママたちの時短テクニックを紹介します。
1.外食に行く
毎日献立を考えて料理すること、ときには疲れてしまうこともあるかもしれません。外食なら、いつもと違う雰囲気で好きなものを食べられるうえ、料理の準備や片付けもしなくて済むので、負担は軽減。気分転換にもなりますよね。
普段頑張っているごほうびとして、週に1回、10日に1回など回数や曜日を決めて行っているママもいるようですよ。
2.冷凍食品やレトルトで時短
冷凍からあげにネギ塩タレをあえたり、ミックスベジタブルに玉ねぎ、ベーコン入れてスープ、市販の炊き込みの素に刻み揚げや少し鶏肉追加したりして市販のものに一手間付け加えて手抜きしてます☆
料理は毎日するからこそ、工夫しているママもいるようです。
冷凍食品やレトルト食品をそのまま出すのではなく、うまくアレンジすればバリエーションが増え、調理の手間も省くことができそうですね。
3.切って炒めるだけのものを使う
よくスーパーで、切って炒めるだけのものや、食材一つあればできるものが売っているのを見かけますが、こちらもうまく使えば時間短縮になりますね。
急いで作らなければいけないときや、あともう一品欲しいときにもさっと作れるので、ママの強い味方。ストックしておくのも良さそうです。
4.よく使うものは畳まない
干したり、取り込んで畳んだりと、比較的家事の中でも時間や手間がかかるのが、洗濯物。量が多ければなおさらですよね。
下着やタオルなど使う頻度が高いものは、かごにまとめておけば畳む手間が省けます。
5.土日にまとめて掃除する
子供がいると、寝ていたり遊び相手をしたりと、なかなか掃除機をかけるタイミングがつかめなかったりしますよね。
時間に余裕があれば、ゆっくりとすみずみまで掃除機をかけられそう。無理に毎日行おうとせず、割り切るのも一つの方法です。
6.家電にまかせる
家電をうまく利用するママの声もありました。
家電を使えばその時間を他の家事に当てたり、別のことに時間を使えます。子供の相手をしていて、どうしても手が離せないときなどにも一役買ってくれそうですね。
ママのできる範囲でやればいい
ママたちは、それぞれいろいろな方法で家事の時間を短縮しているようでした。
毎日行う家事、どこかで手を抜いたり休んだりしてもよいと筆者は思います。得意な家事やこだわりがあるものは時間をかけ、苦手なものは手抜きをするなど時間配分を考えて進めると、ストレスも減らせそうですね。
今回紹介した方法を参考に、ママの家事が少しでも軽減されればよいなと思います。