3.おんぶができるようになってから家事をするママも
掃除好きで毎日あちこち掃除して、料理もキッチンに立っちゃえばあれやこれや作っていたのが、産後は毎日眠すぎて料理全然作れなかったし、料理作れないからスーパーにも行かないし、とにかく寝たい!っていう毎日でした…いや、なんなら今も今日めちゃくちゃ眠いな!って日はサボってますけど…笑
子どものための散歩!って思って外に出はじめて、気分転換の料理!私はこれが食べたい!と思って作りはじめました。首がしっかり座っておんぶできるようになってからでした!
私的にですが、細切れ睡眠でもダラダラ昼寝をたくさんするよりガツンと夜早めに寝はじめたほうがスッキリする気がします。でも眠い時は寝る!これが一番ですよ!笑
娘がお昼寝してる間は私もお昼寝したり好きな事してます💓
私の娘は寝相が悪くてすぐ布団からはみ出しては目が覚めて泣いてを繰り返して最近2時間起き位に私も起きますが、自分が体調崩したら駄目なので、娘がお昼寝中は一緒にお昼寝しています!!
おんぶをしながら家事をしているという先輩ママの声です。筆者の息子は、筆者がキッチンに行くと泣いてしまう時期があったので、そのときはおんぶをしながら料理をしていました。
そのうち、気づくとそのまま寝てしまうことが多かったので、家事が終わったら息子を布団へおろし、筆者もひと休みしていました。
家事と育児の両立に悩むママ…頑張りすぎなくても大丈夫!
今回は、さまざまな先輩ママの経験をご紹介しましたが、「無理をしない」「焦らなくても大丈夫」「休めるときに休んだほうがよい」といった声が多数見られました。
筆者も、家事と育児の両立に悩む時期がありました。初めての育児に少しずつ慣れてきて、「そろそろちゃんと家事をしないとな」と思い始めたのが、息子が生後3〜4ヶ月になった頃。しかし「ちゃんとやろう」と思えば思うほど、うまく時間も使えず疲れも溜まっていく一方。ときにはパパに八つ当たりしてしまうことも…。
そんなとき、先輩ママに「頑張りすぎなくてもいいんだよ。"洗濯だけは毎日する"とか、"夕ご飯だけはちゃんと作る"とかできることからはじめれば良いんだよ。頑張りすぎてママがイライラするより、多少手を抜いてでもママが笑顔でいれるほうが家族はうれしいんじゃない?」と言われ、なんだかホッとしたことを今でもしっかりと覚えています。
ママが家族のために頑張ることは、本当に立派だと思います。しかし、頑張りすぎて負担がかかってしまっては、ママも疲れてしまいます。周りと比べる必要はありません。ママが笑顔でいれるよう頑張りすぎず、自分なりのペースでできることからやってみてはいかがでしょうか。










