ちょうどペットボトルがない…というママにおすすめなのが、チャック付きビニール袋やプラスチック容器を使った音の出るおもちゃ。これならご自宅にあるのではないでしょうか。ペットボトルとはまた違う感触、音色に子供たちも食いつきそうです。
家にあるものでおもちゃができるのは、とってもありがたいアイデア。
3.プラ板を使って「手作りコイン落とし」
貯金箱側は、100均のタッパの蓋に穴を開けて作って、コインのかわりはプラ板で色んな絵を描いたものを作りました。
タッパにプラ板を入れて遊んだり、絵を見せて、リンゴだよ〜とか言って言葉を教えるのにも使えました。

不器用なママでも安心な、簡単に作れそうなおもちゃのアイデア。プラ板(プラスチックシート)は100円ショップで買えます。お金はまだまだ理解できないと思うので、子供にもわかる絵を書いてあげるのがポイントかもしれませんね。
段ボールや厚紙を切ったものを使ってもよいと思います。その場合は、ふちで手を切らないようにマスキングテープなどで巻いてあげるとよいかもしれませんね。
4.お風呂が楽しくなるおもちゃ「じょうろ」
お風呂で不機嫌になると、それだけでどっと疲れますよね。水遊びが好きな子はとても喜びそうです。ちょっとした工夫ですが、子供にとっては楽しいおもちゃになりそう。
お風呂用のおもちゃを買ったけど、全然食いついてくれなかった経験はありませんか?筆者もその1人です。これならペットボトルに穴を空けるだけなので、早速今夜のお風呂からやってみたいと思いました。飽きたらすぐに捨てられるところもママにはうれしいですね。
5.コツコツ作るのが好きなママにおすすめ「布絵本」
1から自分で作るのは大変ですが、キットを使えば手芸があまり得意ではないママでも挑戦しやすいですよね。つまむ、ページをめくるなど細かな動作は子供にとっても刺激になりそう。
筆者の娘は絵本を何冊も破いてきました。布だと破れる心配がないので、月齢の低い子供へのおもちゃに安心です。手芸のコツコツとした作業は子育てとはまた違うもの。ママにとっても良い気分転換になりそうです。
6.紙皿と毛糸で手先を鍛える「ひも通し」
手先が器用になるかなと思って。
毛糸の先をテープでくるっと一巻きしておくと通しやすいので、しばらくは集中してやってました。

とてもシンプルですが、子供は好きそうな遊びですよね。紙皿や毛糸をカラフルにしてあげれば、見た目でも楽しめそう。紙皿がなければ、代わりにちょうど良い大きさに切った段ボールで代用できそうです。
小さな穴だと難易度が高すぎる場合は、ちょっと大きくするなど穴のサイズを変えてみましょう。子供の指が挟まらないよう、気をつけてあげましょうね。