漢字の通り「優」は、「心が穏やかで優しい人に」「温かい心を持つ人に」また「すぐる、まさる」などの読み方から「優れている人に」などの意味を込めて名付けすることができます。読み方は、上記で紹介した以外に、「まさ、まさる、ゆたか」などがあります。
ママリ調査では、男の子にも女の子にも「優希(ゆうき)」が人気の組み合わせでした。
11.「奏」(かな、そう)
妊娠が分かったときから
男の子なら、心が綺麗で優しく、思いやりのある夫のようになって欲しい、夫の背中を見て学んで欲しい、夫を超えるような立派な男になって欲しいという願いをこめ、夫の名前から一字とると決めていました。
それが人、という字です。
そして奏という字は
自ら他者に差し出す、差し上げる、という意味があり、
自分から、見返りを求めず人に尽くせるような人になって欲しいと願いを込めて、奏という字をつけました。
また名付けは
私が候補を3つだし、夫に最終選択をしてもらうというものでした。
名付けに関して一番重視したのは
名前に込められた思い、次いで響き、名字と合わせた時の響き、画数です。
私のなかで名前は
名前負けしなさそうな無難な名前で、呼びやすく、人様が見ても分かりやすく読みやすい名前がいいと思っていました。
また男らしい名前よりは
中性的といいますか、柔らかい響きの名前がいいと思ったので奏人、にしました。
実際生まれて顔を見たら
奏人、という名前がしっくりくるかわいい顔だったので
この名前にしてよかったと思っています。
夫のように優しい男性になってくれることを願うばかりです。
「奏」は音を奏でるイメージのある漢字かと思います。「音を楽しむように人を楽しませることができる人に」や、漢字に人へ差し出す、という意味があることから、「人に気配りや気遣いができるように」という願いを込めることができます。ママリの調査では「奏向(かなた)」「奏介(そうすけ)」と名付けている方もいましたよ。
- 西東社編集部(編)「赤ちゃんの名前ハッピー漢字事典」54ページから421ページ(西東社,2019年)
- 佐久美亜紀(編)「たまひよ赤ちゃんのしあわせ名前事典」328ページから421ページ(ベネッセコーポレーション,2016年)
秋生まれの男の子の名付けに役立てよう!
秋生まれの男の子に人気の漢字を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。季節問わずまた性別も問わずに人気のある漢字もありましたね。使いたい漢字の意味を調べて組み合わせや響きも一緒に考えてみましょう。秋は9月から11月までです。その期間に生まれる子供に季節を意識させる名前や漢字を付けるときに参考にしてくださいね。










